(Yahoo画像検索より)
日曜日は邦画の日、昨日は「釣りバカ日誌7」(シリーズ第8作、1994年放映)でした。
今回のマドンナは名取裕子、そして今回からみちこさん役が浅田美代子に変わっています。
スーさんの福井出張に示し合わせて、ハマちゃんとスーさん東尋坊でちぬ釣りを楽しみます。そこにやってきたのが彩子(名取裕子)、スーさん彩子に釣りの面白さを教えます。
名前も聞かずにその場は別れた3人でしたが、東京に帰り虫歯に苦しんでいたスーさん、偶然入った歯医者で彩子に再会します。そうなんです。彩子は歯科医だったのです。
そこで、釣りの楽しさを知った彩子の頼みでスーさん釣り道具を選び、翌週の釣りの約束をしますが、同じ日にハマちゃんからも釣りの誘いをうけたスーさん、香港出張とウソを言って断ってしまいます。
この抜け駆けの結果は、冒頭の画像でもうお分かりかと。それとスーさん、彩子といい雰囲気になりますが、その結果は・・・
今回の釣りバカ、比較的笑いは少ないです。もっとも、そこは名取さんの綺麗さが十分補ってくれます。