草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
堅持雅操(けんじがそう)かたくがそうをじすれば:正しい操(雅操)しっかり持てば、自然と世に知られ尊敬され
好爵自縻(こうしゃくじび)こうしゃくおのずからまとまる:官位爵位(好爵)はおのずから備わる(縻は「なびく」こと)
都邑華夏(とゆうかか)とゆうかか:都邑(都はみやこ、邑はむら、だがここでは王城のあるところ)は広大(夏)にして、繁栄(華)している
東西二京(とうざいじけい)ひがしにしにふたつのみやこ:都は東西二つ、東は洛陽、西は長安
(後半の八言の句から、教訓的なものではなく、都や宮殿などの様子の詩がしばらく続きます)
(手本)
堅持雅操(けんじがそう)かたくがそうをじすれば:正しい操(雅操)しっかり持てば、自然と世に知られ尊敬され
好爵自縻(こうしゃくじび)こうしゃくおのずからまとまる:官位爵位(好爵)はおのずから備わる(縻は「なびく」こと)
都邑華夏(とゆうかか)とゆうかか:都邑(都はみやこ、邑はむら、だがここでは王城のあるところ)は広大(夏)にして、繁栄(華)している
東西二京(とうざいじけい)ひがしにしにふたつのみやこ:都は東西二つ、東は洛陽、西は長安
(後半の八言の句から、教訓的なものではなく、都や宮殿などの様子の詩がしばらく続きます)