流氷といえば、昨年も同じ時期に、オホーツク海の紋別と網走に流氷を見に出かけたのですが、羅臼で流氷が見られるとは思ってもいませんでした。
どうやら、オホーツク海に寄せてくる流氷が知床半島の先端を越えて、羅臼側の沖合までやってくるようです。
そして、その羅臼の流氷では、「鷲」を観ることができるのです。
(左がオオワシ、右がオジロワシ)
船からエサを蒔くこともあって沢山のワシを見ることができます。もっとも、エサを食べているのはほとんど、カモメです。飛んでいるのもほとんどカモメ、ワシの手下のように、カラスも側でエサを漁っています。