草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
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(作品)
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【意味】
右通廣內(ゆうつうこうだい)みぎこうだいにかよい:宮殿の右を行けば廣内殿(図書秘書御殿)に通じ
左達承明(さたつしょうめい)ひだりはしょうめいにいたる:左は承明殿に達す(王城は東を左、西を右とする。この二句は宮殿の広大さを示している)
既集墳典(きしゅうふんてん)すでにふんてんをあつめ:すでに三墳五典(墳典のことで、古代の書物のこと)が集められ
亦聚群英(えきしゅうぐんえい)またぐんえいをあつむ:さらに学者秀才(群英)を集めて諸書を講義、政道の助けとした
(本日コメント欄お休みをいただいています。)
(手本)
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右通廣內(ゆうつうこうだい)みぎこうだいにかよい:宮殿の右を行けば廣内殿(図書秘書御殿)に通じ
左達承明(さたつしょうめい)ひだりはしょうめいにいたる:左は承明殿に達す(王城は東を左、西を右とする。この二句は宮殿の広大さを示している)
既集墳典(きしゅうふんてん)すでにふんてんをあつめ:すでに三墳五典(墳典のことで、古代の書物のこと)が集められ
亦聚群英(えきしゅうぐんえい)またぐんえいをあつむ:さらに学者秀才(群英)を集めて諸書を講義、政道の助けとした
(本日コメント欄お休みをいただいています。)