hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

京王線沿線散歩・調布駅(4):市役所など

2021-02-21 10:30:45 | 首都圏散歩

(調布市役所にて・河津桜   2月12日撮影)





 『今朝の天気』


(7:15頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:19.6、 洗面所:21.5、 湿度(リビング):33%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:18.1、最低気温: 1.4
  本日の予想気温 最高気温:21、最低気温: 8)


 先週は月曜日は雨でしたが、その後は好天が続いています。朝は冷え込みましたが、昨日の日中は18度まで上がって、今日は21度の予想です。ただ、今週水曜日からはまた冬が戻るようです。それでも、そろそろ春と呼んでも良さそうです。
 昨日は午後からスーパーに買い物に。買い物を始め間もなく突然のくしゃみ3連発、帰宅すると目がしょぼつく、どうやら花粉症が始まったようです。毎年飲み薬で収まるのであまりひどくはないのですが、花粉症がコロナの代わりになるならそうあってほしいものです。

 京王線沿線散歩の調布駅編、今日は最終回です。市役所など繁華街の様子をご紹介します。
 京王線調布駅は2012年8月に立体交差工事で、地上駅から地下化されました。以降、駅周辺の整備がスタートし、現在も小規模な工事が続いていますが、3年ほど前に京王電鉄経営の駅ビル、映画館など3つの商業ビルの完成で駅周辺のイメージが一変しました。その後、旧南口広場に隣接してあった古いビルも取り壊され、線路で分断されていてた南北が一つなった広大な広場が完成しています。


(古いビルのあった旧南口広場の端からパルコ(旧北口付近)を望む   2月1日撮影)


 旧地上駅の時は、南北両出口前にバスのローターリーがあり、南口には広場があったのですが、それは現在も基本は同じです。地下化により、周辺の古い商店やビルが取り壊され、線路跡を利用した再整備がされ、古い町のイメージが強かった調布駅周辺も、少しはお洒落な街に変わりました。


(現在の北側ロータリー 向かって左のバスの後に見えるのが駅ビルです。旧地上駅もこの辺りにありました。)



(現在の南側ロータリー)


 さて、途中ですが、日曜日ということで、2月の温度統計の中間報告です。

 【2月15日~20日の朝の天気】

 

 「温度推移表」
 

 「温度グラフ」
 


 調布駅周辺のご紹介に戻ります。まずは公的施設です。


(左上:市役所、左下:グリーンホール、右:文化会館)




 繁華街を散歩してみます。







 左上は再開発に合わせて建替えられた東山病院です。昔を知る人は「こんなに変わったの!」とびっくりかもしれませんね。
 右上はシネコンの入る映画館ビルです。最近全く行っていません。気楽に行ける日が早く来てほしいです。



 最後に唯一繁華街で残る路地の居酒屋街「百店街」のご紹介です。調布駅の東口改札を右にを出て、さらに右方向に「百店街」の看板を見つけることができます。その路地に懐かしい雰囲気の居酒屋通りが唯一残っています。調布で用事があって帰りにちょっと一杯、という時は是非お寄りください。(調布市広報部より)