書道・最近の作品（行書：罔談彼短・・・）

　行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

　（手本）
　

　（作品）
　

　【意味】

　罔談彼短（ぼうだんひたん）：人の短所を知っても、みだりに口外することなく　
　靡恃己長（びじこちょう）：自分の長所ほこらぬように

　信使可覆（しんしかふく）：約束ごとは必ず守り
　器欲難量（きよくなんりょう）：自分の器量は人に見透かされず、奥ゆかしければ畏敬される

先週の夕食当番

　また金曜日が来ました。というわけで、先週の夕食当番の結果です。

　9月13日金曜日：鰆の塩焼き（ひじきの煮物）
　

　まずは簡単なものから、ひじきの煮物はスーパーの総菜です。

　9月14日土曜日：ビーフストロガノフ（生サーモンのマリネ）
　

　本格的なストロガノフではありません。牛肉に塩コショウし、小麦粉をまぶして
玉ねぎとマッシュルーム（缶詰）とともに炒めて、水とコンソメで煮込んだものです。
　マリネの方が手間がかかっているかもしれません。

　9月15日日曜日：キノコの炊き込みご飯（長芋の白出汁煮）
　

　キノコのシーズンの先取りです。当然、松茸は入りません。椎茸、エリンギ、白マイタケ、
この時期でなくてもいつでも作れますね。

　9月16日月曜日：万能ソースのレンジ蒸し鶏（ワカメとやっこ）
　

　スーパーの無料レシピで作りました。万能ソース（味噌、しょうゆ、ウスターソース、ケチャップ、みりん、砂糖）
を同量（2人前で、大匙1）に鶏の胸肉（２００ｇ）を20分程度浸けこんで、ラップをし、電子レンジでチン（片面2分づつ程度、
厚みにより調整）で冷めたらスライスして完成の楽チンメニューです。

つぶやきのその後

　過去のつぶやきではみ出していたカーディーラーの案内板、最近見たら
しっかり引っこんでいました。

　

　このディーラーさんにも、ちゃんと良識ある人がいたということで、まずはよかったです。

駅舎現る！

　最寄駅、工事中の新駅舎がベールを脱ぎました。

　

　昨年8月中旬に路線の立体工事が完成し、ホームは地下化され、地上に新駅舎が建設中です。
その駅舎が姿を現しました。（中央の茶色の建物）

　上の写真の自転車が通っているところに踏切があり、そこで南北2つに駅前が分断されていましたが、
今は自由に通れるようになっています。

　この後、おそらく2年ほどはかかると思いますが、南北の駅前広場が整備され、１つの広い広場が完成し、
線路跡は遊歩道に変わる予定です。

　ずれていますが、駅南北を合わせるとこうなります。

　

　
　北側広場から南側広場を見たところ、重機械が置いてあるところが整備され、南北が一つになります。







　

フウセンカズラ

　台風一過、さわやかな快晴の朝を迎えました。

　強風で傾いたグリーカーテン用のネットを直していて、「風船」を見つけました。

　

　毎年、グリーンカーテンのために、朝顔、ゴーヤとともに育てているフウセンカズラですが、
花が楽しめる訳でもなく、実が食べれる訳でもないため、忘れがちですが、最後に可愛い風船を
残してくれます。