先週の夕食当番（豚肉と大根のさっぱり煮 ほか）

　金曜日となりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。

　10月3日金曜日：ステーキ
　

　まずは定番料理からスタートです。

　10月4日土曜日：アジの開き（生姜揚げと小松菜の煮物）
　

　定番料理が続きました。

　10月5日日曜日：ゴーヤチャンプルー（かぼちゃとインゲンの煮物）
　
　自家栽培のゴーヤ、コナス大のため、普段塩もみにして食べることが多いのですが、
3個溜まったので、チャンプルーにしてみました。

　10月6日月曜日：豚肉と大根のさっぱり煮
　（冒頭の写真です）
　上沼恵美子のおしゃべりクッキングのレシピ（9月29日「豚肉と冬瓜の煮込み」）を参考に、
冬瓜は先に食べたので、大根と長芋、エリンギに代えて同じような長さに切って、作ってみました。
　豚肉からいい出汁が出て、◎でした。

1600円でパリへ

　昨日は、パリのオルセー美術館展に行ってきました。

（配布チラシを転載）

　場所は当然パリではなく、六本木の「国立新美術館」です。

　もう少し早く行くつもりでいたのですが、いつの間にか、開催終了日（10/20）が近づいて
あわてて行きましたが、同じような人が多いようで、ウィークデイなのにかなりの人出でした。

　押しあい圧し合い、やっとの思いで一とおり観てきました。

　そんなこともあり、鑑賞眼のないことも加わって、「こんなもんかな？」、というのが印象でしょうか。

　目玉作品はミレーの「晩鐘」でしょうか？黒山の人だかりでした。

　ミレーといえば、山梨美術館の「種をまく人」「落ち穂拾い」などが有名ですが、我々素人には、絵の
サイズも大きな要素のようで、「晩鐘」は、「あの有名な絵」という程度の印象でした。

　ただ、大好きな「ギュスターヴ・モロー」の作品（イアソン）が一点あって、それをじっくり観て、満足して
帰ってきました。


（ネットより転載）

　そん他、こんな作品がありました。（いずれも配布チラシより転載）

　最後に。8割がた、いわゆる「ご婦人」でした。





　

書道・最近の作品（行書：戶封八縣・・・）

　行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

　（手本）


　（作品）


　【意味】
（前回の後半の詩句「路俠槐卿」よりの続きです）

　戶封八縣（こほうはっけん）こにははっけんをほうじ：功臣１戸あたり領地八県分をあてがい
　家給千兵（かきゅうせんぺい）いえにはせんぺいをたまう：家には兵士千人を給う

　高冠陪輦（こうかんばいれん）かんむりをたかくしてれんにしたがい：高位高官は盛装し天子の輿の前後に侍り（輦：天子の乗り物）
　驅轂振纓（くこくしんえい）こくをはせてえいをふるう：車（轂）を走らせ、冠纓（冠の付属具で、背後の中央に垂らす部分）を揺らし意気揚々と供をした

先週の夕食当番（アジと厚揚げのみぞれ煮 ほか）

　金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。

　9月26日金曜日：アジと厚揚げのみぞれ煮（きんぴら）
　（冒頭の写真です）
　アジに小麦粉をまぶし、ソテー、厚揚げとキノコとともにみぞれ煮にしました。
　（上沼恵美子のおしゃべりクッキング、9月22日のレシピから）

　9月27日土曜日：鶏肉とキノコの煮物（なすとゴーヤ、キュウリの塩もみ）
　

　鶏のもも肉とキノコを煮ました。（同じく、上沼恵美子のおしゃべりクッキング、9月15日のレシピから）

　9月28日日曜日：カレーライス
　

　定番料理の王道です。純カレーと市販のカレールー、そして仕上げにトマト味のビーフシチューのルーを
加えるのが、最近の作り方です。

　9月29日月曜日：タラのムニエル
　

　ホイル焼きでもしようかと、塩タラを買ってあったのですが、これが一番簡単そうと、ムニエルに
なりました。

ネリネの株分け

　10月に入りました。

　例年になく涼しい9月でした、最後の二日だけはせめても、と思ったのか少し暑かったですね。

　MyGardenも今は玉すだれだけが頑張ってくれていて、そろそろもう来春の花の準備の時期が近づてきています。
その前に、少ない秋の花の手入れを行いました。

　ネリネ（ダイヤモンドリリー）の株分けをしたのです。

　咲くのは今月後半ですが、数年前に株分けした1鉢の球根がやたら増えたので、再度の株分けです。

　（株分け前）
　

　（株分け後）
　

　全部で5鉢になりました。何やら窮屈そうですが、窮屈気味が良いようです。これで3年は植え替えはしないで
頑張って貰います。
　おそらく、今年は咲かないと思いますが、せめて根が張って生き延びてもらいたいものです。

　株分けと言えば、今年の春には、アマリリスの株分け（過去記事）をしましたが、4鉢とも枯れずに生き延びています。
　来春は1鉢でも花を、と期待しています。