行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている
巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)
治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく
務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。
(手本)
(作品)
【意味】
曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている
巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)
治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく
務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。