hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

書道・最近の作品(行書:曠遠緜邈・・・)

2015-05-16 09:51:52 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 

 【意味】

 曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている 
 巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)

 治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく 
 務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。 




疲れた!

2015-05-15 08:55:09 | 日記


 昨日は8年ぶりのゴルフでした。

 俗に言う「芝刈り」ですが、どうやら「穴掘り」「砂遊び」という結果でした。

 先月の中華街での仕事仲間の同窓会で相談がまとまり、昨日実現となりました。
 
 行ったのは茨城県の「龍ヶ崎カントリー倶楽部」、プロの競技もある名門コースということでした。

 最近のゴルフ場は、キャディーさんが付かないセルフで、しかも電動カートに乗って比較的楽に
楽しむゴルフが一般的ですが、ここはキャディーさん付き、カートなしの完全歩きのコース、しかも
昨日のあの暑さ、掛けて加えて、冒頭のようなありさまで、しっかり疲れました。

 


 それでも、久しぶりの昔の仕事仲間とのプレー、それは別の楽しみでもありました。

 まあ、キャディーさんには申し訳なかったですね。次回があれば、今度は一度くらい練習してから
出かけます。


∞∞∞ ∞∞∞  ∞∞∞ ∞∞∞  ∞∞∞ ∞∞∞  ∞∞∞ ∞∞∞  

写真は今盛りの「ニオイバンマツリ」です。


富士クラシックホテル

2015-05-12 09:15:29 | 旅行


 8日(金)の芝桜見学の後はもう一か所行く予定があったのですが、渋滞で疲れたので、予約しておいたホテルへ。

 ホテルは「富士クラシックホテル」でした。

 芝桜の会場から近くで、富士が見えるホテルということで選びました。

 「クラシックホテル」と優雅そうな名前が付いていますが、1泊2食付きで10,000円程度といたってリーズナブルな
ホテルです。

 当然お値段相応、サービスは期待しないでください。お風呂も沸かし湯で、ごく普通、食事は朝食がバイキングでしたが
これは△でした。

 それでも、夕食はお値段を考えると十分美味しかったです。少なくとも、万座プリンスより上ですね。1,000円程度のUPで
フルコースも選べます。

 富士山と夕食をリーズナブルに楽しむなら◎なホテルです。



 翌日、予定のもう一か所にと思っていましたが、現地は小雨模様で、結局そのまま帰宅しました。

 渋滞しなければ2時間程度で行かれるので、次回はそこと、このホテルで1泊したいと思います。




国立シンフォニカーコンサート

2015-05-11 10:30:44 | 音楽鑑賞


 日曜日のクラシックの時間、昨日は国立の一橋大学構内にある兼松講堂で生演奏を聴いてきました。

 聴いたのは「国立シンフォニカー」のコンサートです。

 一昨年春に無料招待に当選し、その後は有料席(一番安いA席)で、昨日で4回目となりました。

 昨日の曲目は、未完成、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト、運命の3曲で、中学校の音楽鑑賞の
時間かと思えるようなポピュラーな曲が並びましたが、小難しい曲を聴くより、会場の雰囲気も加わって、
ちょっと優雅にクラシックを楽しめる選曲になっていました。

 初めて聴いた時、まだまだ「硬い」という演奏でしたが、昨日はポピュラーな曲ということもあったのでしょうが、
硬さが取れて、オーケストラとしても曲を楽しんでいる雰囲気が伝わってきた、いい演奏でした。

 もっとも、まだ「無難な」というレベル。これは、指揮者の実力とも言えるのかもしれませんが、演奏に味わいが
感じられるようになれば、といった印象のレベルでしょうか?

 それでも、バイオリンニストのセリナさん、遠目でしたが可愛かったですね。曲にピッタリでした。それと、最後の
「運命」、皆さん十分頑張っていました。