(一社)千葉県宅地建物取引業協会 千葉支部

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「献血にご協力ください」宅建協会千葉支部でよびかけ

2024年12月17日 | 広報委員会

献血は、病気の治療や手術で輸血を必要とする患者さんの尊い命を救うため、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティア活動です。
 広報委員会では、日本赤十字社に協力して、モノレール千葉駅献血ルームでの献血者を増やそうと、12月10日(火)の午前10時から夕方5時まで、JR千葉駅コンコースで「献血にご協力をお願いします」と、大きな声で呼びかけました。

 

  

 

当委員会でご用意した献血の記念品(GODIVAチョコレートとハトマークグッズ)も、大変喜んでいただけました。


輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。
一方で献血いただいている方の約60%は50歳未満の方々であり、この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。
しかし若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあります。日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定供給を維持することが困難になる恐れがあります。

今後も医療機関に安定的に血液を供給するためには、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠になっています。

私たちは、このようなことを少しでも知っていただける活動に参加でき、大変嬉しく思います。

献血にご協力くださいました皆様に感謝いたします。

 


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