(↑サトキマダラヒカゲの♀かな?)
厳しい残暑の後に長雨が続き、なかなか気持ちのよい散歩ができないまま、9月も半ばを過ぎてしまいました。
今週歩いた近所の里山の景色をコラージュしたので、紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像が見られます。★撮影日は2021年9月14&16日です。)
初秋の里山2021 ~近所の小さい秋~
稲城市「上谷戸(かさやと)親水公園」にて
ボケ(右中段)は真冬以外しょっちゅう咲いていますが、ヤマブキ(中央上段)も秋に咲きましたっけ?w(☆o◎)w
金木犀(キンモクセイ)(左中段)が咲くと、高校の文化祭を思い出します。文化祭のために英語劇の練習に励む頃、登下校の途中の家並みでよく金木犀が香っていたからです。
最寄り駅である京王相模原線若葉台駅は稲城市と川崎市の境界にあるので、駅の南側は川崎市なのです。バス乗り場のある北側駅前の広場は東京都、改札前のコンコースは神奈川県という複雑なことになっております(^^; 2000年に越してきたときは、無人改札でした(^^ゞ
里山地区に入るとじきに、特徴のある甘い香りがつ~んと漂ってきて…このコラージュ内には入れませんでしたが、葛の花です。
2021年が明けてからこの方、東京は緊急事態宣言とまん延防止等措置が出っぱなしなので、どちらも出ていない日はいくらもなかったのではないでしょうか…もはや忘れてしまいました(^^ゞ 県をまたいでちょっと遠出したのは、まん延防止期間に2回だけ…本当に我慢、我慢の日々です。あ、でも、駅の南側をときどき散歩するし、駅下にあるジムは川崎市だから、結局1日置きくらいに県をまたいでますわ、私…(^^;