公式サイト我が家の息子たちと私、『るろうに剣心』のアニメが大好きでした。 私たちの話を聞いて 私の妹もアニメを見始め、本を全巻を揃えました。
そんな大好きな漫画が実写版の映画になりました。
しかも、主演が私のお気に入りの佐藤健クンです
私、佐藤健クンは『仮面ライダー電王』以来のファンです
好きな原作に好きな俳優さんの映画・・・これは観なくちゃ、というわけで映画館に行ってきました
戊辰戦争で『人切り抜刀斉』と恐れられた暗殺者がいた。 しかし、彼は明治維新後姿を消した。
それから１０年、東京では『人切り抜刀斉』の仕業と思われる惨殺が相次いでいた。 しかし、警官の斉藤一だけは これは偽物だと見抜いていた。
人相書きを見ていたひとりの浪人にいきなり向かってきたのは道場の師範代の薫。 彼女はその浪人をおたずね者だと勘違いしたのだった。
誤解を解き、薫の道場に居候することになった浪人の名は『緋村剣心』、彼こそ本物の抜刀斉だった・・・・・
息子は「漫画のイメージが壊れるから実写版なんて見たくない。」と言っていました。
たしかに漫画を実写版にするとイメージが壊れることは多いです。
でも、今回は大丈夫、と思っていました。
だって、佐藤健クンは『仮面ライダー電王』で何通りもの性格の仮面ライダーを演じ分けていたし、キレのあるダンスも彼の武器です。
彼以外に 普段は優しい雰囲気だけど実は強い剣士、という役をこなせる人がいるとは思えません。
やっぱり バッチリでした。
あのスピード感のある殺陣、カッコよかったです。
俳優陣も とても豪華
私の大好きな香川照之さんが、とても不気味でおもしろい悪役を怪演していました。
それに須藤元気さんも悪役で活躍されていました。
久々に楽しめる映画でした。
