たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

「おれパラPRESENTS PRECIOUS SMILE NO.1!」楽しんできました。

2018年10月07日 14時02分09秒 | イベント、舞台など
 とにかく楽しかった!!ぶっちゃけ2HEARTS目当てで、深く考えずに参加しましたが、他の声優アーティストさんも熱いパフォーマンス、盛り上がる会場のノリに身を任せていれば十分に楽しめる内容でした。

 ライブだけでなく、中間のバラエティーコーナー(カラオケ大会)でトークもたっぷり聞けたからだと思います。これまでフェス形式のライブはロケパンしか参加したことが無く、どちらかと言えば苦手だったのですが、客層どちらかと言えば年齢高め、なんとなくの落ち着いた雰囲気に安心できたのでしょう。母娘で参加されている方も何組か見かけました。

 正直、新曲のリリースが商業的な理由もありなかなか実現厳しい状況の中、ライブを開催するのは難しかったはず。入り口をこじ開けた岩田君の熱意と頑張りにただ感謝です。アンコールの挨拶で涙ぐむ岩田君、もらい泣きの神奈君の姿が印象的でした。今後も続けたいという思いが強くこちらにも伝わってきました。

 buzz☆Vibes(オープニングアクト)、岩田君、神奈君、緒方さんの曲に関しては、申し訳ないのですが、やはり予習していない為、深くは入り込めず少し残念。知っているのと知らないのとではイントロからの会場の反応に取り残された感でさみしいですから。

 その分、2HEARTSの時だけ異常なテンション上昇(爆)、自然と声が出たりして、自分でも本当に不思議な感覚でした。予習した曲数が少なかったこともあり、4曲中2曲は乗り切れなかったのが悔い(泣)。でも、Do Me Babyでタオルぶん回せたのだけで十分です!!楽しかったー!森川君と立木さんのグダグダMCも健在(笑)。ジョニー飯塚さんとタッキー瀧田さんもちゃんと駆けつけギターパフォーマンスを見せていただきました。飯塚さん見たらまたロデオ行きたくなってしまった(汗)

 ライブ参加は本当に久しぶり(たぶん5年ぶりくらい?)、体力的についていけるかものすごく不安でしたが、スタンディングじゃなかったのが有難かった!バラエティーコーナーの時は座って観ててOKでしたし。途中足がつりそうだったり右腕痛くなったりしたけれど、乗り切れたのは大きな自信になった、かも?(汗)

 これはここ数年冷めていたライブ熱がまた復活するかもしれない???(え)



 これはぶん回す為に買う気満々で購入したプレスマタオル☆
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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン フィルム&コンサート」楽しかったです。

2018年07月06日 16時56分58秒 | イベント、舞台など
 初めて入った、あのNHKホール!おお、紅白の会場だよね~などとホールの外観を見ながら田舎人らしい感慨にふけったのでした(爆)。一般チケットだったので、席は3階の奥、遠過ぎてスクリーンも遠かったですが、落ち着いた雰囲気の良いイベントでとても楽しめました。

 前半は、円盤の映像特典として収録されるオリジナルエピソードの上映。キャストさんのトークを挟んでの後半は、オーケストラの生演奏でBGMと主題歌&挿入歌のライブとアニメ系イベントとは思えない贅沢な内容。しかも、キャスト陣の中に、めったに人前に出ないと言われている子安君がいて、こちらのテンションも最高潮(爆)

 オリジナルエピソードはオペラ歌曲をTRUEさんが歌うサプライズが良かったです。依頼をこなそうと苦闘するヴァイオレットも可愛かったですし。こういう話をTV版でもっと観たかったなぁ。

 キャストさんが選ぶ名シーン振り返りも、浪川君の楽しいMCで最後は巻きが入るくらいでした(後半の数人分はトークが短かった/笑)。浪川君の子安君いじりが半端なくてお腹が痛くなるくらい笑いました!子安君はタキシード着用で緊張しまくっていて(イベントはいつも緊張されているのかも)、常に挙動不審(笑)。でも、自分の選んだ名シーンの説明が的確で、さすがだなぁと。

 石川由依さんは可愛かったし、内山君のボケは小動物みたいに愛らしいし、戸松遥さん&遠藤綾さんのこなれたトークは安定感100%でした。

 アーティストの皆さんも、TRUEさん、茅原実里さん、結城アイラさん、どなたも生演奏負けしない、素晴らしい歌声をホールいっぱいに響かせておられ、3階からでもしっかりその響きを感じることが出来ました。本当に贅沢なイベントだった…。



 新作劇場版は2020年1月とか!2020年って(汗)と思ったものの、1年半後と考えればそれ程先の話ではないのですね…うん(だって2018年も半分終わってる/汗)。
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「ω-Force 20周年記念 声優無双」昼公演を観てきました。

2018年03月19日 17時41分26秒 | イベント、舞台など
 会場の約半分が椅子(パイプ椅子ね)でほぼ満席という、さすが根強い人気を持つゲームタイトルのイベントだけのことはあります。かくいう自分はその後ろのスタンディングエリアでしたが(汗)。トークや朗読劇を立ったまま観てもOKな方はさすがに少なく、人は大変まばらでありました(大汗)。その分、エリアの最前列でゆったり押されず観ることが出来、有難かったです。

 トーク①→朗読劇(三國)→朗読劇(OROCHI2)→朗読劇(戦国)→トーク②→キャラソンライブ(4曲)、ざっくりこんな流れでした。

 とにかくトーク①が長かった!(笑)MCを小野坂君と竹本君に任せたのがそもそも…(笑)。作品ごとのキャラデザ変遷をテーマにしたからなおいけない(爆)。古いキャラクターほどいじられまくる展開、三成や姜維&孫権は特にひどかったです。かな恵さんは可愛くいじられてました(笑)。

 会場がライブハウスの為か、いつものコーエー関係イベントより時間が短く(少なくとも30分は)、結果お楽しみのライブの曲数が減ってしまったのは残念!昼は4曲のみ。出演キャストさんの人数半分に満たない曲数なので、誰かは歌わないで終わったのかも(セトリ未読)。

 三國と戦国のコラボは初の試み、時間が短いとどちらもあっさりになってしまい、ドラマも登場キャラの関係で本当にワンシーンな感じでした。ただ、OROCHIのドラマはめったに無い組み合わせ、プレイした自分は非常に楽しめて良かったですね。いつか朗読劇オンリーのイベントもあったら良いのになぁ。あ、それこそアンケートに書け!でしたね(汗)

 戦国は、高虎と吉継そして三成を揃えてくださったおかげで一番好きなイベントシーンのドラマが観られ、良い思い出になりました♪高虎のキャラソンも聴けたし♪♪松風君は会場を大いに盛り上げていただいて嬉しかった~。日野君の吉継、やっぱり大好き。

 全力で楽しむおじさん達(アラフィフ勢)とその先輩をフォローする中堅達(アラフォー勢)、アーンド、花を添える女性声優さん達のコンビネーションがとても光ったイベントでした。出来れば次回は座席で普通の値段で楽しみたいと思います(汗)。

 そして…うん、真・三國無双8やろう(Horizon Zero Dawnの後、かなぁ/大汗)。OROCHI3も楽しみ!
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「少年ハリウッド 第26話完全版完成披露上映イベント」2日目昼の部参加してきました。

2018年02月27日 21時45分35秒 | イベント、舞台など
 7月の報告会以来楽しみに待っていた、少ハリ26話の完全版上映。心配していたチケットの販売も良かったようで完売まではいかずとも席がほぼほぼ埋まっていてひと安心。事前にグッズ付きのちょっとお高いチケットを購入したら、当日は真っ先に入場、最前方の席へ座れる上に、ぜんハリメンバーのお出迎えも受けました。うん、本当お高かったから…(財布痛い)



 という訳で、前から数列目のめっちゃ近い席で観てきました。前過ぎてスクリーンを見上げる形になり少し首が痛かったです(汗)。それでも前にしたのは、橋口先生と新田さんを間近で拝見したかったのが理由。前向きでエネルギッシュなお二方のトークが楽しくてもっといろいろお話聞きたかったと思いました。前回の時よりトーク時間短かったような気が。あと、最前列の関係者席にいた製作スタッフの皆様を近くで拝見出来たのも嬉しかったです。端っこのあの方はきっと○○さんだろうなぁと思いつつ、本当は感謝の思いを伝えたかったのですが、さすがに恥ずかしくていけませんでした(汗)

 さて、アニメ本編はTV版の内容に加え、ハリウッドルール1・2・5やソロ曲メドレーなど新規に追加されたシーン多数。MCまでもいつアフレコしたの?とびっくりするくらい挿入されており、一つのライブとしてきちんと成立していました。

 インパクトあり過ぎだったのが、シュン!(笑)衣装がもうなんというか彼らしい(褒め言葉)。タンクトップに短パンでギター演奏しつつ、な感じ。本人はめっちゃ本気のコーデだったんでしょうけど、残念感が半端なくて…でもそこがシュンのシュンたるところ!ですね~♪あと、キラがときミュの時の山下君の衣装に似ていてすごく感激。他にもときミュリスペクトな雰囲気がメンバーのソロ曲衣装に散りばめられていたように思いました。

 こうして無事に完成版が出来、上映されて本当に良かったです。クラウドファンディングが必ずしも投資に見合った成果を出すとは限らない中、集めた資金を殆ど製作費に回し完成への流れを作ってくださった橋口先生の努力に感謝します。実際アニメの製作費は凄く掛かるんです。

 さらに先を目指す橋口先生、年末の映画館上映(1館のみしかも夜1回←田舎人にはつらい)、そして3期への意欲も公開されました。今回のプロジェクトで満足している自分にとっては、驚きと戸惑いのほうが大きかったのですが、今後は出来る範囲でひっそり支えていこうと思います。

 ありがとう、少年ハリウッド!

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「ネオロマンス・フェスタ アルカディア・カーニバル 大陸祭典2」楽しかったです!

2018年02月12日 17時15分26秒 | イベント、舞台など



 10年…最初のゲーム出てから12年。長かったですね。でもキャストさんもファンもずっと待っていたんだなと思うと本当に感慨深いイベントでした。会場のあちこちで「久しぶり~!」という会話を耳に挟むたびに、お友達と再会し思い出話をする為に10年と言う年月の長さを感じました。

 イベントは新作ゲームのプッシュもある為(そりゃ売れてない評判イマイチでは/汗)、メインドラマも天使の涙がテーマ。其の世界観に少々入り込めず疲れも手伝って眠気に襲われたりも(大汗)。その代わり、コミカルドラマでは前作の設定だったこともあり、大爆笑!昼の小野坂君の、もはや中の人まんまでは?(爆)というヒーローショーの悪役ぶりからの、サッとジェイドにチェンジする芸の細かさ。夜の小野君の、ヒュウガでありつつクイズ出題の明らかに回答者ロシュへの嫌がらせっぷり。長く離れていても場に立つとちゃんとキャラクターとしての佇まいになる素晴らしさにただ感動していました。

 キャラソンライブも、今回のイベントの為に作られた新曲と、過去歌われる機会の無かったデュエット曲(ルネ&マティアス、ベルナール&ロシュ、ヒュウガ&ルネ)が聴けてとても嬉しかったです。欲を言えば曲数もう少し多くして欲しかった…(ソロ曲が特に)。

 バラエティーコーナーと天使の涙紹介コーナーは、もうはちゃめちゃおじさん達がフリーダム過ぎて(爆笑)。特にバラエティーコーナー、昼も夜も小野坂君がツッコんだりボケたり大忙し。進行させない気満々のトーク!その感覚も久しぶり過ぎて懐かしいやら嬉しいやら。勝平君&大典君コンビも小野坂君にわざと絡むので、更にトークが散らかる散らかる(大爆笑)。久々にお腹が痛くなるほど笑わせていただきました☆

 そうそう、そのバラエティーコーナーは懐かしのWebラジオ「ひだまり邸にようこそ」の出張版おれきる!でした。ああ、そうだそうだありました!!懐かし過ぎる~!!小野ヒュウガ君の槍の切れ味も相変わらず、平川ベルナール兄さんのお兄ちゃんぷりも全然変わらなかったです。

 天使の涙コーナーは、ただ普通にゲームのワンシーンをキャストさんが一人ずつ演じるだけなはずなのに、夜が本当にひどかった!(褒め言葉)広樹君の進行に全く従わない先輩達(爆)。小野坂君&勝平君&大典君が互いにいじりあうので全然進まないという(笑)。最後のジェイドの名シーンなんて、小野坂君がアンジェのセリフパートまで自分で演じるので良いシーンなのに笑いが漏れる(爆)。なのに、ちゃんとジェイドで甘いセリフを喋るものだから反応に困る世界でした(笑)。ああ、楽しかったなぁ。

 オープニングは、アニメのOPを昼に前編の曲、夜に後編の曲。エンディングは、昼に初期6人の全員曲、夜はなんとオーブハンター5のテーマ!!勿論遠藤綾さんも加わりこの日最高の盛り上がりでした!!もしかしたら聴けるかも…と思いつつ病気休養中の大川さんを思うと複雑な思いがあったので。でも聴けて良かった。ちゃんと大川さんのポジション空けて「待っています!」とわかるところもすごく感動しました。

 終演前の挨拶の後は、軌跡で大盛り上がり!キャストさん達がサビで飛び跳ねているのを観るだけで幸せ、充足感でいっぱいになりました。本当に幸せな空間だったなぁ…満たされるってこういうことなんだと久しぶりに感じるイベントでした。

 最後に…今回は前にも増して広樹君の頑張りがすごかったです。ドラマに歌に、天使の涙紹介コーナーではMCまで。夜のどうしようもない先輩達(爆)との掛け合いも手慣れた感じで楽しそうでした。小野坂君とのコント(?)も仲良さげでほっこり♪昼は挨拶でウルウルしかかっていたけれど、夜は「楽しかった」とやりきった満足感を笑顔で語ってくれたのが強く印象に残りました。ネオアンジェリークに出会わなかったら広樹君の声を意識することも無かったので、この作品はずっとこれからも大切にしていきたいです!

 本当は他にも書きたいことたくさんあるのですが、なにぶんにも疲れが(年齢による衰えは隠せない)。元気があったら後日UPしていきますね。
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