遙かなる時空の中で11巻読みました。

　この作品は、純粋に萌えだけで感想書けるから嬉しいです～♪
11巻はイノリがメイン。姉セリの恋心を理解できずに苦しむところがまず萌えvv
あかねに詰め寄っても、答えなんてもらえないと思うけど。ま、聞ける人いないし。
イノリは苦労した分、セリを守る事を義務の様に感じていて、気の毒なくらい。
昔の人は成人早かったから、15歳は大人でしょうが、本当はまだお子ちゃまなんだよね。
もっと楽をさせてあげたいです。

　友雅のところでお酒をちびちび飲むイノリが、とってもカワイかった～♪
ポツリと呟いた「駄目だ」のセリフが、後になってどう響くか楽しみ。
（というか、生かして欲しいです、絶対）

　いよいよ次巻は、ショ～ゲキの青龍＆神子トライアングルですか～～？！
連載も読んでるけど、先が読めないだけに面白く、コミックスも期待です！

フルバ122話感想、追加です。

　一日明けて思った事。
↓で書いた自分の想像（妄想とも言う）は、余り触れられずに数週間後位へ飛んでしまうのでは？つまり透と夾は一気にハッピーロードにのるかもしれないという事ですね。ラストのキスシーンを何度も見返して、そう感じました（今日も読み返す事十数回/汗）。

　というのも、こまごまキャラクターの動きを描くと大変だし、話がくどくなる心配があるから。キャラが多い上に関係が込み入ってる事も大きいです。主役二人と由希に絞ってしまった方がストーリーの進行が早く読みやすいでしょう。それも透の生死をどう扱うかによるのですが…だからこれも予想（妄想）。

　それから、他の方がブログで書いておられたのですが、今回の扉絵は前々回と対になっているみたいですね。思わずバックナンバー引っ張り出して見てしまいました（いつも扉すっ飛ばして話に入っていくの、バレバレだよ/汗）絵もさる事ながら、書かれている言葉がとっても悲しいです。

　フルバは、前の話から伏線をすごく張っているので、連載読んだ後にコミックスをたまに見返したりします（これだけ以前の絵が回想シーンとして使われるマンガも珍しいです）。なのに他の連載マンガと違ってコミックスになる時期が遅い為、バックナンバーは捨てられません。今回の19巻でやっと自分の持ってる花ゆめに追いついてくれたので、昨日は3冊を他の雑誌と共に縛る事が出来ました。しかし、その花ゆめの発売日が7月って…（汗）コミックス今度は5月でしょ？またバックナンバー溜まるなぁ～どこにしまったらいいんだ（アホ）