たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

デジモンセイバーズ。マサルの名言(迷言)全部覚えられません(汗)。

2006年09月17日 22時49分19秒 | アニメ
 胡散臭い政府高官寄りの科学者(名前覚えてません/汗)の護衛で、デジモンワールドへ再び向かったマサルの言動が最初から最後まで楽しかったです~♪トーマに「ノープランな奴」と言われ、淑乃から再三にわたってツッコミ入れられるマサルに激萌えでしたvv

 一方のイクトは、小百合ママの言葉に励まされて再びデジモンワールドへ。カッコイイぞイクト~!彼の持つ複雑な状況やその心情を思うと何だか切なくなるのですが、さすが小百合ママであります。説教調でなく自分で自分の心を決める様に話しかけてるもんね。てか、21世紀のドラマの大人は、「ああしろこうしろ」と命令するでも「自分で考えろ」でもなく、気持ちを丸ごと受け止めた後で自発的に考える様に優しく励ますイイ人が多いです。そう思うと、70~80年代の大人(主にアニメね)は命令口調ばっかだったね。もしくは叱咤(自分で考えろ!みたいな)。いや~時代は変わったよ(しみじみ)。

 失礼、いつしかデジモンから脱線してました(汗)。しかし回を追う毎にマサル語が増えていく今日この頃ですねぇ。その速度に追いつけず、オンエアだけでは覚えきれない自分が超悲しいんですけど(アホ)。どこかで語録集作って欲しいと思うのは自分だけでしょうか(大汗)。

 おお~!次回はマサル父(すぐるさん)回想で登場じゃん!しかもメルクリモンと殴り合ってるし~(親子揃ってまぁ…)。予告だけですが父カッコイイですね♪来週が楽しみです☆
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今回のカブト。矢車さん再登場、しかも意味も無くカッコイイ。

2006年09月17日 22時16分11秒 | カブト
 今回初めて天道がひよりを想って涙を流していましたね。これは意外だったかな。やっと見せた弱さの部分ですが、自分的にはもう少し早く見せてくれても良かったのでは?と思います。天道に感情移入しにくかった事で、ここまでカブトが面白く感じられなかった方もかなりいたはずなので(自分もその一人)。特撮に限らず、ドラマの主人公はキャラクターへの入りやすさが、そのお話を好きになるかどうかの決め手になる事が多いですからね。やっぱ完璧よりはどこか不完全な方がドラマ的にも盛り上がりますよ。

 その天道を陰で見つめる加賀美くんですが、ひよりがワームである事はさすがに岬さんや田所さんには言えない様子(ついでに剣=ワームもね)。色々悩むけど、とにかく事態は待ってくれない為、その場その場で全力投球するしかないのでありました。カブトVSガタックの上に天道VS加賀美くんがかぶる映像はなかなかGOOD☆でした~(TRでの竜也VS直人を思い出してしまった←なつかし~)。

 しかし、相変わらず良く分からないのが、ZECTの真の目的とワームとの関係。ワームは是非とも全滅させなければならない対象でもなさそうに見えるのが不気味。かと言って、共存する気もなさそうだしなぁ。ワームの女もその気になれば、弓削くんもとい三島やZECT自体を消し去る事も出来ると思うのに、静観を装ってるのがねぇ…。多分当面の目的が同じなんだろうとは予想つきますが、もっと情報流して欲しいです。

 そんな中いきなり登場したのは、かつてのシャドウ隊長矢車さん!いや~なんかスゴくカッコ良くというかマトリックス風になってません?しかもホッパーなるライダーに変身してます(これはもしかして劇場版で既出?)。もうライダー増えないの?と思っていたところの参戦に波乱の予感。影山くんの反応も面白そうだし、来週が楽しみです(しかし、影山くんの小物っぷりはイイ)。

 ところで、ハイパーゼクター何週も前から出てるけど(CM毎回オンエア)、いつカブトが使用するんでしょう?ちょっと勿体つけすぎじゃありません?(汗)
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