子どもに多大な影響を与えまくるオタクな母親ってどうよ？！(アホ)。

　というのも、先日帰省してきた息子(大2、実家に下宿中、ガンオタ)が「らき☆すた」のコミックスを持ってたから。原因は、夏の帰省の際、「らき☆すた」の録画を頼んだ事(我が家は田舎で放映なし/泣)みたいで…。多分それを見てハマったんでしょうな(角川作品ネタ＆ガンネタもあるし)。

　「らき☆すた」は、自分が仕事場の同僚に勧められ、レンタルしてDVD見たのが我が家へ入ってきたきっかけ。なかなかレンタルが空かず借りられないまま現在に至ってる間に、息子の方が先んじてしまった様な気がするんですけど…何か悔しいわ(おいおい)。

　そしてもう一人、更にスゴイのが直系の真性オタな下の娘(高2)。この半年でセイントビーストをはじめ、キャラソン＆ドラマCDの類を20枚近く購入(金額にして5万近い！)。男性声優さんに激ハマりしています。

　今は、何気に存在を教えた「VitaminX」に、好き声優さん(鳥海浩輔くん、吉野裕行くん)が出演している為、勉強そっちのけで熱くプレイ中。CDも次々GET、ヴィジュアルブックも勿論、その上イベントDVDも予約しました…萌えてるなぁ(汗)。でもちょっぴり責任も感じてる今日この頃(汗)。

　彼女がキャラコレCDをほぼコンプしてる(？！)という、コルダにしても、思えばそもそもは自分がLaLaやらゲームやらを買った事が発端なんだな…(汗)。今日終了した試験が終わって、「VitaminX」プレイすべく、いそいそとウチらの部屋からPS2本体を自室へ持ってちゃった娘を見て、「来年受験なのに良いんだろか？」等と珍しく親らしい心配を一応してみたところまでは良しとして…。

　そこにダンナの痛いツッコミ、「それは母が自制すれば一番いいんじゃないの？(笑)」……うう、返す言葉がないよぉ～～(アホや)