「劇場版 FAIRY TAIL ～鳳凰の巫女～」初日舞台挨拶に行ってきました。

　ダンナも自分も大好きなフェアリーテイルが劇場版になって、その初日舞台挨拶を観ることが出来るなんて本当にラッキーで幸せでした♪



　その日2回目の上映だったので、舞台挨拶は上映前でした。その前の挨拶はプレス向けだったらしくキャストさん達は少し緊張気味だったそうです。その分、2回目は皆さんリラックスしていたみたいで、面白トークがたくさん聞けてとても楽しかったです！

　ではでは恒例のキャストさんごとの感想、短めですがいきます～☆

　・柿原君…先日のオトパから時間が経っていないので「また会ったねっ」って心の中で思ってました(爆)。主人公＝座長らしく周囲への気遣い(という名の弄り/笑)がとてもステキでした。作品愛、ナツへの愛、劇場版への思い入れがこちらにも強く伝わってきてほっこりです♪ずっとずっとナツでいてくださいね！

　・平野さん…真っ赤なミニのワンピとひときわ華やかでした。劇場版を「学年末テスト」に例えておられて、やはり映画化実現の喜びが強いんだなと思いました。ヒロインですものね！もっとしっかりされてる方と思いきや、柿原君や悠一君のツッコミに思わずボケてしまうところが予想外で。とても可愛かったです。

　・釘宮さん…初めて生で拝見しましたが、以前TVのインタビュー番組で観た通り、様々なタイプのキャラクターを演じ分ける凄さを想像させない可愛くてちょっぴり恥ずかしがり屋さんでした。可愛い～♪映画の見どころ、ちゃんとわかりましたよー！(笑)

　・悠一君…生で拝見するのは、大陸祭典以来！とはいえ、東京エンカウント観てるので違和感無いというか(爆)。柿原君とコンビで上手に女性キャストさんの面白発言を引き出していたのはさすがでした。そして悠一君…やっぱり痩せてましたよ！元々イケメンなのに更にイイ男度が増した気がします♪今度はイベントでお会いしたい…

　・大原さん…大原さんも生で拝見するのは初めて。お姉さんという表現がまさに似合う方でした。地で喋る声と、エルザや侑子さん、アイリスフィールの声が全然違うんですよね…すごい！平野さん、釘宮さん、遠藤さんがボケてしまって慌ててる中、落ち着いてお話されているのが印象的でした。

　・遠藤綾さん…劇場版ボトムズの舞台挨拶以来でした。本当に可愛い方で、観ているだけでほわぁ～っとします。劇場版のゲストキャラということですが、キャストさんはいつも現場で会う方ばかりなので安心してアフレコ出来たそうです。度々、ボケて柿原君と悠一君にツッコまれててそこがまた可愛かった～癒しっ♪

　・藤森監督…劇場版からの参加で大変だったと思いますが、きちんとまとまりのある作品にしてくださってありがとうございます！挨拶ではキャストさん達を立てて言葉少なかったですが、作品への意気込みはしっかり受け取りました。

　・真島先生…メディアに出ない原作者も少なくない中、自分の作品への愛とアピールを忘れないしっかりしたところもお持ちの今風の漫画家さんですね。柿原君とはかなーり仲が良いみたいです。

　舞台挨拶というのは短い時間だけど、インタビューに思いが凝縮されてくるので自分は好きです。また機会があったらチケ取りチャレンジしよう！

　あ！肝心の劇場版の感想がまだだった(爆)。すみません、明日書きます…(大汗)