たまてばこ新聞

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「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」観てきました(ネタバレあり)。

2013年12月13日 23時38分33秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 オトナアニメ読んでやっと書く気になった?(爆)

 なかなか書けなかったのは、ネタバレしないと感想にならないことと、エンディングに賛否両論あったこと、でしょうか(そしてTV版をきっちり全話観ていないのもあるかなぁ/汗)

 でもそろそろネタバレしてもいいですよね?(うわ)

 観終わった時、難解ではあったけれど自分的には納得出来る結末でした。もっと訳わからない終わり方したらどうしようという思いもあったので。

 (ちなみに劇場版の前後編観ていないのでTV版の最終回からの新編と考えてます)

 キュゥべえ達インキュベーターが絶対悪といえる存在ではないけど、彼らの呪縛から逃れ、まどかを守るとしたら、ほむらがああいう姿に進化(っていうのかな)したのはすごく心情的にわかりますね。それがまどか本人が望んでる幸せかどうかは別としても。

 ほむらの繰り返すあの時間が本当の意味で「終わった」ことに少しホッとしました。結局、大事に囲われた箱庭でまどか達は生きていく(そもそも生きているのか不明ですが)だけで、肉体のある本当の生ではないんだろうなと切なくなりますが…。

 でも実は、自分が一番気に入っているのはエンディングのキュゥべえボロボロ状態(爆)。どんだけキュゥべえ許せないんだって話ですよね…あはは(大汗)

 2時間という長丁場でしたが、いわゆる「イヌカレー空間」の時間が長過ぎる以外は、序盤のみんな仲良しなある意味GOOD END的日常も良かったですし(マミさん大活躍♪)、世界の謎が明らかになり、終盤きちんと話を盛り上げていく展開は思った以上に王道で、観ていても違和感なかったです。

 自分達が観に行った日は、土曜日で中学生の女の子グループ、男の子グループが多く、予想以上に低年齢層に人気があるのだなと驚きましたね。知らなかった…!(汗)
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