家庭の事情でCace.2を観に行くことが出来ず、何としても3は観に行かなければ!という謎の使命感でもって、9時半という実に朝早い回のを車飛ばして観に行きました。というか、田舎のシアターは朝か夜しか上映回ないんです…(泣)
頑張って観に行った甲斐がありました。3はまさに狡噛さん祭り!(爆)シヴィラシステムの外にある国での出来事なので、ちっともサイコパスではないのですが、現実に繰り返されている破壊と再生の世界情勢をリアルに描写しており、最終的にシヴィラを選ぶか否かを観ている側に問いかけるような内容となっていたと思います。
狡噛が日本に戻る為のステップとしても今作は彼に帰国の決断を踏ませる必要がありました。シヴィラの中にいる人間でも、システムでは拾いきれない穴をふさぐ為になのか、狡噛慎也という存在を求める理由があるのでしょう。
この作品を観た影響で、作中に登場した小説「恩讐の彼方に」をKindleで読んでしまいました(爆)。そう言えば小学生か中学生の時に読んだかも?なんとなく内容覚えていた気が…。罪びとの主人公が贖罪の気持ちを持った元々良い人だったから泣ける結末になったものの、現実には被害を受けた人々があんな長いスパンで改心するのを待っていられることは稀かなぁと感じましたけれど、読んだことの無い方は是非ご一読を…。
そして、サイコパス3ですよ!発表当時、メインキャストの鉄板ぶり(梶君と悠一君)にちょっと抵抗を感じ視聴を躊躇っていましたが、こうなったらもう観るしかない!(爆)
(パンフ購入出来たのですが写メ撮るの忘れました…/大汗)
頑張って観に行った甲斐がありました。3はまさに狡噛さん祭り!(爆)シヴィラシステムの外にある国での出来事なので、ちっともサイコパスではないのですが、現実に繰り返されている破壊と再生の世界情勢をリアルに描写しており、最終的にシヴィラを選ぶか否かを観ている側に問いかけるような内容となっていたと思います。
狡噛が日本に戻る為のステップとしても今作は彼に帰国の決断を踏ませる必要がありました。シヴィラの中にいる人間でも、システムでは拾いきれない穴をふさぐ為になのか、狡噛慎也という存在を求める理由があるのでしょう。
この作品を観た影響で、作中に登場した小説「恩讐の彼方に」をKindleで読んでしまいました(爆)。そう言えば小学生か中学生の時に読んだかも?なんとなく内容覚えていた気が…。罪びとの主人公が贖罪の気持ちを持った元々良い人だったから泣ける結末になったものの、現実には被害を受けた人々があんな長いスパンで改心するのを待っていられることは稀かなぁと感じましたけれど、読んだことの無い方は是非ご一読を…。
そして、サイコパス3ですよ!発表当時、メインキャストの鉄板ぶり(梶君と悠一君)にちょっと抵抗を感じ視聴を躊躇っていましたが、こうなったらもう観るしかない!(爆)
(パンフ購入出来たのですが写メ撮るの忘れました…/大汗)