たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

CS録画鑑賞「続・終物語」。

2019年07月08日 12時50分52秒 | TVアニメ鑑賞記録
 全6話。ひたすら主人公阿良々木暦の脳内をめぐる話でした。暦の高校生活はこれで本当に終わると理解していますが…たぶんいいんですよね?(原作者的にお話いくらでも出てきそうなので)。

 過去作で取り残されたり気になっていた箇所について改めて語り直したところは良かったし、最後の扇との対話はまさに自問自答でした。裏も表も理屈っぽいなぁ暦さん(苦笑)。

 一番ときめいてきゅんきゅんしたのは、やはりラスト、ひたぎとのラブラブシーンですね。なんだかんだ言いつつお似合いの二人というのがまたほっこり♪デレているガハラさん超可愛い(ガハラさん推し)。

 この作品を観て、先日のイベント、ライビュでいいから観たかったという後悔が再燃してしまいました…地元でもあったので余計に(泣)
コメント

CS録画鑑賞「文豪ストレイドッグス (3期)」。

2019年07月08日 12時36分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1期から追っかけ、劇場版も観ているので内容そのものに文句を言う筋合いはないのかもですが、細切れ感が半端ない…!!

 中也と太宰の15歳編とフランシスその後編、フョードル編(?)で1クール。本筋は繋がっているものの、核心は程遠く(汗)。原作の進捗、舞台版との絡み、大人の事情全開でもう何を言ってもなぁという感じです。

 ただ、そんな中でも初登場時は自分の異能力を持て余し暴走ばかりしていたお子様の敦が、少しずつ成長していることがわかったのは良かったです。最終回の芥川との合体技はかなり〇ャンプっぽくて熱い展開でした。敦大好きの自分には最高の盛り上がり♪

 武装探偵社とポートマフィアが結局なぁなぁでなれ合っている点はいただけないですが、闇社会だから許してね、ということなんですよね、はい(苦笑)。

 ボンズの作画は高レベルでほぼ文句なし。キャストのやや〇ンティス縛りなのがやたら気になるけれど仕方ないと諦め(爆)、次の4期も文句言いつつ気長に待ちたいと思います~(わがまま&面倒くさい視聴者ですみません/爆)。
コメント

アマプラ配信鑑賞「さらざんまい 」。

2019年07月08日 12時18分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 幾原邦彦監督の個性的な作風は、今作でも炸裂しまくりでした。初めて男子キャラをメインにおくということもあり、興味津々でしたが過去作と特に大きく変えてきたところは無く、いつもの「イクニワールド」。意味不明でもあり意味ありげでもある記号だらけの映像、「愛」は「つながり」、と名を変えてストーリーが展開していきました。

 作画もキレイ、キャストも万全、挿入歌「さらざんまいのうた」「カワウソイヤァ」はインパクト絶大。尻子玉を希望の皿へ変えるケッピのキモカワっぷりなどなど、とにかく印象に強く残る要素はてんこ盛り。前作の「ユリ熊嵐」と比べても物語自体はかなりわかりやすくなっており、間口が一気に広がったイメージです。キャラクターそれぞれの求めるもの(欲望)を描く一話一話はおもしろく、次回を配信を楽しみにしていました。

 なので、最終回、エンディングは大感動するかも…と期待していたのですが、意外にあっさりしていたような?悪くはないけれど後々まで傷を残す強烈さは感じませんでした(大きく尺が足りなかった印象もない)。余韻が薄いというか(汗)。メインキャラが中学生男子と、自分にとっては感情移入するには幼い(おばさんですみません/爆)からなのかもしれません。

 ただ、悠の過去やエピローグは犯罪も絡んでいる為、そこだけ異様に重かったです(少年刑務所も登場しましたし)。中学生だからこそやり直しが美しく見える気がしました(高校生だったら刑期終えるころには20代…)。

 次回のイクニ作品はどんなものになるでしょうか。発表は数年後になると思われますが、期待しています!
コメント

CS録画鑑賞「ほら、耳が見えてるよ!(2期)」。

2019年07月08日 11時48分14秒 | TVアニメ鑑賞記録
 AT-X入ってて良かった~、な2期オンエア♪

 ダイスーとミョウのカップル他にもカップリング2組増えるのはいかにも続編だなと。

 終盤、ダイスーの育った養護施設での思い出からのミョウとの不思議な、でも約束された運命は王道ながらきゅんきゅんしました。ほっこり良き5分アニメでした。みんなお幸せに…!!

 機会があれば1期から観直してみたいものです☆
コメント

CS録画鑑賞「RobiHachi」。

2019年07月08日 11時43分19秒 | TVアニメ鑑賞記録
 銀魂や美男高校シリーズ、ぐらんぶるでの好印象がある一方、ナンバカや坂本ですが?などでは今一つの印象(ナンバカは1話切り)な高松監督のオリジナル作品。今作はというと、何とも中途半端な内容になっているように思いました。

 弥次喜多でバディものは悪くないけれど、各話エピソードがほぼ全部盛り上がらずグダグダに終わるのは良くないです。美男高校もグダグダでしたが、それでもキャラクターのドラマがそこそこ固まっていたから終盤盛り上がった訳で。ロビーとハッチの関係のゆるゆるは許容範囲としても、ヤン達三人組は全く存在した意味を感じないものでした。せっかく杉田君を起用したのだから、単純にBLっぽいものをちらつかせるだけでない敵役ポジションの存在感を強調して欲しかったです。

 ヒザクリガーだけは過去のJ9シリーズなど80年代ロボットアニメのパロディとして純粋に楽しめました。

 あと、ハッチの声優さんが美男高校からの流れでキャスティングされたと想像しますが、演技がまだまだ。もうちょっと頑張ってください…(汗)。イックの阪口君は最高のツッコミ役でした。ビジュアルも可愛かったですし♪

 はぁ、ぐらんぶる続編観たい…
コメント