たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

遙かなる時空の中で6 幻燈ロンド (VITA、DL版)。トロコンしました。

2019年12月06日 23時04分57秒 | ネオロマンス
 久しぶりの乙女ゲーム、ネオロマでした~。やっぱりボイスはカットしてしまいました(汗)。音声でセリフ聴くのが恥ずかしくなったのとテキストだけ読むほうが時間短くプレイ出来るので、プレイ数時間であっさり変更(爆)。乙女ゲームはボイスが重要なのにこういうプレイスタイルって…(大汗)。しかもネオロマはフルボイスじゃない!と文句言っていた時期もあったよね??(…あははは)でも、テキストのみは話がちゃんと頭に入り自分的には前作の6無印よりは没入感がありました。

 今作は今までのネオロマと違い、FDというより正当な続編です。陣営ごとに分かれていた8人が正式に八葉になり、奥義を使用するようになったことは遙か的に大きなポイント。どうにもモヤッとしていた前作に比べるとちゃんとした遙かでした。逆に前作は遙かの枠を超えた意欲作ではあるのですが。

 キャラクターに対しても、親しみを感じたのが今作。恋愛イベントも神子様のラッキースケベ(爆)あり、アンドロイドの初々しい恋心あり、すれ違いの切ない恋愛あり、と幅のある展開。特に村雨ルートはラブコメ要素満載で予想以上にハマりました。

 それから、周回を重ねるごとに単調になっていった札バトルも、進化育成が増えやりこみ要素として普通に楽しめるようになり、コンプ目指し育成と強化頑張れました。難易度も2周目からは全部「強い」で奥義出しまくりの進化石とりまくり!招霊と救援、集中などの陰の気使うコマンドも周回最後の方には結構使いこなしたり、フルに遊べて非常に満足しています。

 結局、やっぱり目指すならトロコンでしょ、と攻略情報(といってもほとんどなかった…)参考に豆辞典や強敵を集め、おそらく50時間くらい掛かったでしょう、無事トロコン達成~♪

 次作の遙か7はSwitchの為、トロフィーなくて少々寂しくもありますが、変わらずネオロマはやってて一番おもしろい乙女ゲームだと思うので、発売を今から期待して待っています!(なんだかんだ言いつつ遙かほぼ全作プレイしているひと/汗)
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映画「HELLO WORLD」3回観ました。小説も読みました。

2019年12月06日 22時06分59秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 1回目9月23日、2回目10月5日、3回目10月15日と合計3回通いました!初回鑑賞時にはまさかこんなに回を重ねるとは予想もしませんでした(爆)。しかし観終わってからふつふつとまた観直したい、観ていろいろ気になるところを確かめたいという気持ちが湧き、上映回数少ない中、必死で鑑賞可能な時間を探していました。執念てすごい(アホ)。

 君の名は。の大ヒットにあやかろうと、SFもしくはファンタジー設定のボーイミーツガールものが乱立したアニメ映画の一つではありましたが、複雑な時系列の考察をするのがとにかくおもしろかったです。量子コンピューターと言えばやはりゼーガペイン。その流れを汲んだ設定が一番ツボにはまりました。自分と自分のいる世界が実はデータだったら?というIFは現代の技術ではありえないはずだけどありえそうに思えるから不思議。

 そして、子どものラブストーリーかと思いきや、本当は大人の純愛(照)ものであるところも自分好みでした。大人のカタガキナオミが抱える苦悩、一行さん復活への執念もすごかった。そのうえ更にラストシーンでの、実は一行さんの熱い愛情だったことが判明するくだりは鑑賞回を重ねるごとに重みを増していきました。

 CGアニメの為表情が固いとの評でしたが、自分はそうは感じませんでした。作画監督の堀口さんが資料本でコメントを寄せたようにかなり細かく手を入れてくださったおかげかと思われます。恋の進展に一喜一憂する直実の表情など本当に良かったです。

 BGMもサントラをDL購入するくらいハマりました。原作本もスピンオフも電子版購入し読了。資料本も購入したしここまで深くはまり込んだのはキンプリ以来かも?(爆)

 あとは聖地巡礼だけだなぁ…京都行きたいです…。








そんな感じでぶつぶつ言っていた自分に、京都旅行に行ってきた下の娘がお土産を…!ありがたや~♪






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