視聴予定の2020年春アニメ。

　3月に入り春アニメもこれ以上作品追加なさそうなので、視聴予定作品をUPします。

　・天晴爛漫！
　・アルテ
　・ガンダムビルドダイバーズ　Re：Rise 2nd Season　(2期)
　・キングダム　(3期)
　・食戟のソーマ 豪ノ皿　(5期)
　・トミカ絆合体 アースグランナー
　・波よ聞いてくれ
　・BNA ビー・エヌ・エー
　・ベイブレードバースト　スパーキング
　・本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません　(2期)
　・メジャーセカンド 第2シリーズ「中学生編」　(2期)
　・ノーガンズ・ライフ　(2期)

　(2020年3月30日修正)

　以上10本…すくなっ！

　選んだもの以外は、バンドやらアイドルだったり、なろう系だったり、男性もしくは女性向け萌えだったり、と自分に合わなさそうだった(汗)

　小学生向けのキッズアニメが配信メインになりつつあるのがきついですね。爆丸も配信になってしまった…。継続はどうやらゾイドワイルドZEROとブラッククローバーのみになりそうです。

「劇場版 メイドインアビス - 深き闇の黎明 - 」観てきました。

　感想書くのが盛大に遅れてしまった…！！1カ月半も経ってしまったよ…(汗)

　1月18日、公開二日目に観に行ってきました。しかし、よくこの田舎で上映してくれたものです、有難し！です。数年前ならまず都市圏と公開日が同じにならなかっただけに、ここ数年一気に訪れた劇場版アニメブームに感謝。そして田舎にもかかわらず結構多くの人が観に来ていました、びっくり。

　TV版終了後も原作で追いかけており、内容は知っていただけにこの劇場版がどのような表現をしてくるのか気にはしていました。R-15指定に決まった時点でほぼそのまま見せるのだろうと確信しましたが、実際に観てみるとグロ描写生々しい…！アングルを変えて若干ソフトにしているところもあり苦労のあとが。

　特にボンボルドが行った、上昇負荷を受け止めさせる例の装置を作るシーンや中身がこぼれるシーンはかなりきついです。プルシュカ…(涙)。彼女がとても可愛い女の子だから余計に辛いものがあります。

　そんな非道実験も決して絶対悪ととらえず怒りはするけれども憎悪にならない、作品世界の価値観は自分にとっては摩訶不思議というか理解しがたい(度し難い)ところが。リコも探窟家、探求心は同じなのですよね。ボンボルドは相当に人の道を外れているんですけど(ここに怒りを覚えるならこのアニメは観られないかも)。

　ついにアビスの底へ向かったリコ達。続きも数年後のどこかで見られるのでしょうか。原作も未完ですし(続きもカオスだしＲ指定ありだろうし/汗)、とりあえずのんびり吉報を待ちたいと思います。

戦場のヴァルキュリア リマスター (Switch、DL版)。終章クリアしてエンディング観ました。

　ゲーム上では約50時間、リロード含めると80時間近く掛かりました。30時間近くもGAME OVERやらやり直しやらやっていたんですね…FE以来な気がする(汗)

　最終決戦のVSマクシミリアンは、攻略情報なければ絶対詰んでいました(大汗)。貫通攻撃オーダーとか突撃猟兵の連携攻撃とか自分には全く思いつかないので。ここまでのバトルで連携を意識したことはほぼ無かったから最初に発見したプレイヤーさんはすごいと思います。きっと試行錯誤したんだろうなぁ。Sランク攻略ほぼまるっとそのまま見本にさせていただきました、ありがとうございます(多謝)

　マーモットを攻略後レベル上げ頑張ったのもかなり効果ありました。風車塔のマップをやっぱり情報参考に偵察猟兵で周回、経験値稼ぎまくり、突撃猟兵をカンストさせたら超強くなりました。とにかくなんでもいいから少ないターン数で敵本拠を占拠すればOKというクリア条件は効率的だし戦記物の理にかなっているし本当によく考えられたシステムだと思います。

　詰みそうになったマップも多々、攻略情報あっても苦労して苦労してのクリア。やりごたえ難易度も自分にはちょうど良い高さで最後までプレイに没頭出来るゲームでした。こんないいゲームをずっとプレイしなかったなんてちょっと損したかも…せめてアニメ観た時にやっておきたかった…！

　エンディングも爽やかで良きハッピーエンド。王道RPGはこうでないといけませんね。主人公達メインキャラが大人ばかりだったのも好感度高め。またアニメ観直したいものです。

　さて、今度は4ですね！(爆)いつかセールで安くなった時にでも…(財布事情厳しい)

CS録画鑑賞「四月は君の嘘」。

　放映時からやたら評判が高く、長い間気になっていたところにAT-Xでのオンエアあったので録画して一気視聴しました。

　とにかく作画が美麗、よく動くしキャラクターの表情もよく変わる。ピアノやヴァイオリンの演奏シーンも動く時は指までしっかりで、どこかのピアノ演奏アニメにも見習って欲しいくらいでした(爆)

　ヒロインかをりの病気が何だったのか結局わからずじまいでモヤモヤしたのと、暗い雰囲気を変える為のギャグシーンがうるさかったのを除けば、青春純愛ストーリーとしてとてもよい物語でした。最後のかをりの手紙には泣かされました。まさかの端っこ少女だったとは。彼女が大事にしていたあの写真がなんとも…。

　この作品が月刊少年マガジン発というのが一番の驚きだったり(少女漫画かと思った/汗)。