マンガ、小説いろいろ。

　・怪獣8号
　本屋大賞などでもよく名前の挙がるこの作品、いざ読んでみたら評判通りおもしろい！王道展開ながら災害が怪獣、という世界がありそうでない設定で先を予想出来ない感じになっています。作画も見やすくキャラクターも親しみやすいし、これはヒットしない訳ないと思いました。しかも、1巻が実に良いところで終わっている！3月発売の2巻が超楽しみです！

　・月下蝋人
　吉川英梨先生の新作、シリーズ過去作は未読のまま読了(汗)。それでも十分楽しめました。事件に大きくかかわる性的虐待の実態が重くのしかかります。最後のメッセージやり取りのオチはミスリードされたなという感じ。丸く収まって本当に良かった、ホッとしました。碇さんは不器用極まりなし、ですね(苦笑)。ハラマキシリーズも新作から読もうと思ったけど衝撃展開らしくシリーズ少し読んでからにしよう(汗)。あと53教場の続編楽しみ！

バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. (PS4、DL版)。チャプター2に入っています。

　ツシマをクリアし、早速プレイ開始しています(汗)。今までプレイしたバイオシリーズと違い、主人公の視点カメラで進行するシステムにまず戸惑いました(汗)。梶君と寺島君のプレイ実況動画で観た時はお気楽にも「きっと視点は変えられるはず」などと考えていましたが全然そんなことなかった(爆)

　いきなり拉致され拘束され、閉じられた空間を逃げまくる緊張感が半端ない…！まだ襲ってくるのは家の主人と奥様だけですがきっとその他の家族もくるんだろうなぁ…。

　とりあえず攻略情報見つつ頑張ります…。シナリオ短いのが救い…(汗)

CS録画鑑賞「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火 (前後編)」。

　TVシリーズが普通におもしろかったので、AT-XでオンエアされたOVA前後編を録画して視聴しました。

　その後ということで事後処理と、その中で新キャラクター刀達のご紹介の色合い強かったです(ソシャゲあるんでしたっけ)討伐すべき荒魂と心を通わせてしまったら…というバトルもので割とよくあるストーリーをとじみこ風に解釈した王道展開となっています。驚かせる流れはないものの、キャラクターを丁寧に描くのがこのアニメの特徴、反発や共感、そして共生の道という無難な結末に落ち着きました。

　TVシリーズの前半が尖った感じだったので、地味と言えば地味ですが、それもまたとじみこなんだと思いました。

ユーネク配信鑑賞「DAYS OVA 東院学園戦編」（全3話）

　U-NEXTで見放題配信されていたので、休日にまとめて視聴しました(原作完結前)。

　アニメの続きです。割とボリュームのある東院戦を約60分でまとめています…ゆえにダイジェスト感半端ない…(号泣)。まとめることがOVAを出す条件だったと思うので致し方ないものの、東院サイドの事情が大幅にカットされていたりしますし、何といってもあっという間に試合が終わってしまうのは辛い。

　絶対実現しないと思うけれど、再アニメ化の時は東院戦から作って欲しいと切望します…。