アマプラ配信鑑賞「灼熱カバディ」。

　最終回はスポーツものらしく熱く盛り上がった内容でした。

　しかし、それ以外では序盤の宵越入部したばかりの時少しおもしろいと感じたくらい。全体的には今一つ。一番はカバディのルールやおもしろさが最後まで理解出来なかったこと。YouTubeで実際の試合を観たけど、狭いコート内での瞬間的な動きはアニメにするにはかなり難しいですね(最終回はそれでもかなり頑張っていた気はします)。

　あと、モノローグが多過ぎ！鬼滅の刃もですが、ひたすら内面の声で説明するのは正直しつこくて苦手。回想シーンはまぁスポーツものによくあるのでまぁ許容範囲としてもプレーの最中までひたすら心の声だけというのは…。自分的には画面見なくても事足りてしまうレベル。もう少しモノローグ少なくても、息遣いとか掛け声を増やして欲しかったです、多少試合の流れが見えづらくなっても。

　高校生スポーツアニメ(漫画)花盛りですが、見せ方でおもしろさは天と地ほど変わるんだと感じました。ただ、ちょっとアニメの続きのストーリーは気になるかな(汗)