たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

アマプラ配信鑑賞「ゾンビランドサガ リベンジ」。

2021年07月05日 12時02分34秒 | TVアニメ鑑賞記録
 今回の2期を楽しみにして観始めましたが、やはり1期のインパクト(出落ち的な)が強過ぎてワクワクドキドキな感動は殆どありませんでした。やはり人気作の続編は難しい。

 ゆうぎりの過去エピソード以降は災害避難の描写もありシリアス一辺倒でしたし。楽曲はパフォーマンス含め毎回とても楽しめたんですが、そこに繋がるストーリーがあまり盛り上がらなかったように思いました。

 それでも最終回のライブは各回ゲストキャラクター総登場、前回大失敗したスタジアムをたくさんの人々で埋め、佐賀を元気づけようと頑張るフランシュシュの姿が感動的でした。観客目線のライブシーンは良かった。

 さくらが感じた身体の異常やさくらと幸太郎の関係など、伏線の未回収部分を多く残したこと、そしてラストの衝撃的シーンは感動を上回ってモヤモヤが残ります…(汗)

 2期はシナリオ相当苦労しただろうと感じましたね。そう考えると3期はちょっと厳しいかな。ますます新鮮味無くなるし、ねぇ…(汗)
コメント

アマプラ配信鑑賞「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」。

2021年07月05日 11時36分53秒 | TVアニメ鑑賞記録
 当初視聴予定にはなかったのですが、オリジナル作品だしとりあえず1話だけでもと思い…、結局最終回まで観てしまいました。だからと言って満足のいく作品だったかというと全然そういうことは無く(汗)。え、じゃなんで途中リタイアしなかったんだろう??(汗)

 日本人大好きなモダンハイカラ的明治大正風世界で復讐劇バトルやりたかったのかしら?にしては主人公の復讐前半であっさり終わる(実は真犯人は別にいた)、目的失い流浪する中で半妖の自分を慕う朝陽と逃避生活、と思いきや朝陽殺され(実は死んでいない)、真の復讐対象が自分の育ての師だった…ふむう、これだけでお腹いっぱい要素(汗)。なので、ドラマ描くことに精一杯、作品世界の設定、龍脈を資源に富と権力を得た徳川慶喜…な摩訶不思議な世界観が全く描写無く、普通に大正時代にでもしておけば良かったのにと思いました。凝る必要性無しですよ。

 主人公の半妖設定もファンタジーから借りてきただけで、せっかくの変身バトルもちょっとしか見られませんでした。後半は人殺ししない、とか言って変身しないし…変身の設定必要なかったのでは??

 そもそも舞台化前提、お芝居で見せ場を作る為だけの仕掛けだったのかなぁと。まずアニメの方を丁寧に作るべきでした。その方が絶対宣伝になるし、ね。
コメント

レコーダー録画鑑賞「すばらしきこのせかい The Animation」。

2021年07月05日 11時11分35秒 | TVアニメ鑑賞記録
 そもそもの原作ゲームは2007年のDSタイトル、自分が中古でプレイしたのだって10年前くらい。決して大ヒットしたとは言えないのに、なぜか今アニメ化されるという不思議現象にまず驚きました。どうやら海外での人気が大きい模様(例:FF9がフランスでアニメ化されるらしい)。

 自分がたまたまクリアしたからということで、視聴し始めましたが、本当に本気でゲーム未プレイ者を相手にしていない感すごかった(汗)。作品世界の説明ほぼ無し(まぁゲームでもなかったけど)。シナリオはダイジェスト版ながら重要イベントシーンは押さえ、何より作画はレベル高めでキャスト陣はほぼゲームと同じ。再現度半端なく、作り手の一方的な作品愛は伝わってきますね。

 しかし、ストーリー、ゲーム当時も意味不明だったけどアニメでもやはり変わらず意味不明でした(汗)。そもそも悪魔の定義がよくわからない。死神ゲームも明確なルールある訳じゃなく、その時のゲームマスターが気分で変更とか当たり前。原作ゲームはわけわかめでもバトルシステムがとてもおもしろく戦いに没頭出来るのが良かったから気にならなかったんだなとアニメ観て気づきました。

 とりあえずアニメ版のシキはゲーム程鬱陶しさが無く作画もめっちゃ可愛かった…!、と最後に書いておきます(爆)
コメント

レコーダー録画鑑賞「セスタス -The Roman Fighter-」。

2021年07月05日 10時51分48秒 | TVアニメ鑑賞記録
 原作漫画未読だったので、そんなに気にはならなかったけど、前半は相当内容がカットされているみたいですね。確かにネロの元にいた時代の人間関係が簡単に終わった気が…そして最終回、いきなり総登場でしたね。

 短い全11話にセスタスの成長と闘いだけを描いた結果、対戦相手以外のキャラクターが空気だったのは確かに残念。セスタスの拳奴仲間4人のうち弱そうなあの3人は一体全体拳闘試合に出ていたんだろうか…?(汗)ほぼ実況&解説役って…。

 あと、試合での2Dアニメと手描きアニメの差が明らかに違和感消えないレベル、序盤は観ていて気になり過ぎストーリーに集中出来ませんでした。いつの間にか目が慣れたのか手描きが質を上げたのか不明ですが終盤は違和感も多少くらいには減りました。作画手法のミックスは難しいですね。

 その他ツッコミどころはあるものの、基本拳闘大好き人間の自分には試合シーン見られるだけ十分楽しめました。拳を打ち合うシーンはひたすらテンションあがりまくり(爆)。セスタスの純粋でストイックな性格も拳闘士向きなんだろうなぁ。師匠役、力也さんの演技も厳しくも時に過保護過ぎるくらいセスタスを大切にしているのが伝わってほっこりします。

 せっかく闘技大会の豪華なメンツまで披露していただいたからには、続きも観たいものです…まず無理と思うけど(汗)
コメント