LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 (PS5、DL版)。ユースドラマ難しいです。

　ミニゲームで遊んだり、バトルでポイント集めてスキル増やしたりの寄り道が多いせいか、ユースドラマがなかなか進みません(只今プレイ時間55時間/汗)

　e-スポーツ部とスケボーは終わったけど、あとは全然終わらない…。ロボ部のミニゲームの勝ち方わかるまで時間掛ったし、暴走族のデス・レースなんて未だにどうやったら勝てるのかわからないし…。ダンス部の音ゲーも何気に難しい(いつも一番易しいレベルでやってる/泣)。

　条件を満たしイベントを進めるまでに結構な作業量、まとまったプレイ時間も取れない現状もありクリアはいつになるのやら…(大汗)

アマプラ配信鑑賞「Dr.STONE 龍水」。

　久しぶりに観たDr.STONE、やっぱりワクワクが止まらない冒険アニメでした。

　原作の進行(完結してまだ半年未満)と制作上の都合(そんなに早く作れない)から、1時間SPの形になっていましたが、2期の1話と2話的な位置づけ。半分1期の振り返り(再構成)半分新作かと勘違いしていたら全部新作だったのが一番嬉しかった！メインキャラクターほぼ全員登場のサービスも！

　新キャラ龍水も今までのメンバーに負けず劣らず濃いのも良き。船作りの前段階、燃料探しの為の気球作りが既に楽し過ぎます(杠ちゃんお疲れ様)。初めて気球から空を見たクロムの感動にも共感してしまいました。

　来年の2期にも期待出来そう。2023年なんてすぐやってくるし、ね(もう2022年も半分終わってる/汗)

アマプラ配信鑑賞「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 (2期)」。

　まさに予定調和の安心安全なストーリーでしたね。作画も全体に安定していたので本当にストレス無く観ることが出来ました。

　新キャラクター3人を加えて12人＋侑と大所帯になり、全員ちゃんと描き切れるのか(見分けられるのか/爆)不安でしたが、自分は1期の記憶がちゃんと残っていたみたいで(おい)。最終的には全員の顔を名前が一致しました！(汗)よかったよかった(ただし歌は全然覚えられず/爆)。

　ランジュが当初の高飛車お嬢様イメージから徐々に変化していく様子を代表に、他のキャラクターについても次のステップに進むまでの葛藤を全員分描けていたのはすごいですね。スクールアイドルフェスと複数校の文化祭を合わせて開催するのはあまりにも無茶だなと、そこだけはツッコミたいけど…(汗)

　他のラブライブシリーズとの違いをきっちり見せた虹ヶ咲。今度はその活躍を劇場版で観てみたいです！

アマプラ配信鑑賞「SPY×FAMILY」(1期)。

　超鳴り物入りでスタートし、最後まで高い人気を誇ったまま1期を終了。製作委員会の気合を感じました。目指せ鬼滅の刃超え？！

　WIT STUDIOの絡むアニメ＝美麗作画、のイメージ通りとにかくキャラクターはTVアニメの中ではトップクラスの動き。バトルアクションもドッジボールも同じレベルでワクワクする映像でありました(コメディシーンもたまにクスッと笑える)。

　その反面、ストーリーは序盤の家族ごっこスタートは良かったものの、アーニャのお受験からの入学以降がスローテンポ。東西世界大戦のカギを握る人物に接触する為こんなに段取り掛けて時間大丈夫なの的なツッコミがつい…(汗)。その結果、SNSは「アーニャかわいい」で埋まる(大汗)。まぁ原作のストック少ないし。

　ロイドやヨルとその弟の裏職業3すくみについては、ツッコミどころ多過ぎるのでとりあえずスルー。そこはジャンプアニメだし、元々疑似家族ものだし、どちらかと言うとほっこりなホームドラマ寄りなんですよね？？もう少しスリリングなバトルパートも観たいなぁ。

　…と思っていたら、続編は新キャラ登場(なんとCV.広樹君！！)、不穏な雰囲気が…。10月からの2期はすこーし期待して良いの、かしら…？

アマプラ配信鑑賞「Shenmue the Animation」。

　主人公芭月涼役の松風君が常日頃からTwitterにて推しに推しまくっているゲームのアニメ化。ゲーム自体に興味があったこともあり、視聴開始しました。

　龍が如くシリーズをプレイした経験があるせいか、段取りめいたストーリーの展開は未プレイでも理解出来ます。謎の死を遂げた父親の真実を辿る旅という大きなテーマがすんなり入ってくるように1話は丁寧に作られていますからね。アニメスタッフの気合に入りようがこちらにも伝わってきます。

　ただ、1クールしか予算が無かったのに物語がまるっきり序盤で終わらせてしまう為、TVアニメ(元々は配信だけど)としては不完全作品となってしまいました。まぁ、昨今のアニメには普通にあることですが…。謎解きが本格的に始まるところだったし、謎めいたもう一人のヒロインも顔見せでおしまいになったし…まことに残念(終盤の朱玄達探しはゲームのダンジョン探索過ぎて冗長だったのも不満)。

　あと、作品の舞台になる年代が昭和とあって、画面全体から漂う昭和感が…。若い人はこれ観ておもしろいと感じるかと心配になるくらいな古臭さ(作画画面は結構今どきっぽい)。昭和ガチガチな世代にはピンポイントで刺さるんですけどね(汗)。続きはゲームやるしかないかな…(大汗)