「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」観てきました。

　5月19日、公開初日にダンナと行ってきました～。そして相も変わらず田舎ゆえ夜1回のみ上映、都合付けてその時間に行くしかない！とダンナの仕事終了後に待ち合わせての鑑賞。オタクの気合です(爆)

　初日とあって、観客はほぼ男子(サイコパスより全体の年齢層低め)の約20人でした(結構入ったほうじゃないだろうか)。メインキャストの女性声優さんの年齢が若いとそうなるんだな～。

　全6章の第3章とあってか、アクションは終盤に飛行石で飛ぶシーンくらいで今作は大人しめ。ドラマを進めていくうえでプリンセスが心を決めることが何よりも重要なので、ひたすら彼女の心理描写に時間を使っていましたね。大人達の政略も絡まり、複雑な様相を呈してきた感(自分は良くわかっていないとこもある/汗)。

　リチャードが最も不穏な動きを見せ、最後には投獄されてしまったものの、これで終わるはずないでしょう。王国の実権を握るノルマンディー公にメアリー王女の亡命作戦を見破られ、やはり投獄されたアンジェ達白鳩メンバー、特にアンジェは全く諦めている様子無し。プリンセスが決意する時を待ち続け、その願いを実現する為に諦めることなく前へ進もうとする強い意志が…これは次章が楽しみにならない訳が無い！

　全6章か～、まだようやくの折り返し地点。年1回ペースだとあと3年かかるところだけがとにかく辛いーー！！映像のクオリティーは落として欲しくないし、もどかしいです…。