よく聴くラジオ番組にてこの映画の紹介があり、興味を惹かれたので、7月11日に観に行ってきました。
まず、何の前触れもなく大量のクリーチャーに襲われるところが怖い!!当然クリーチャーの姿も怖い!!耳だけが異常に発達した外見とか…(ただし哺乳類の耳の発展形にも見えるので人工生命体なのかも??)
そんなパニック状況の中、余命幾ばくもない主人公の女性が、命尽きる前に思い出の場所を訪ねたいという願いを叶える為、危険を冒しながら前へと進んでいきます。連れている猫がちょいちょいいなくなり、勝手に戻ってきたと思えば決死の覚悟で探しに行ったりと、「猫、自由だなぁ~」と少しツッコミたくなったところも(苦笑)。
クリーチャーがどの程度の音に反応するのか、についても、たまに「この音でやってこないの?」と思う時もあったりと、ちょっぴりB級っぽさもありつつ、迫力満点の特撮映像に「とりあえずまぁいいか」な感じで流せました。あまり細かい点を指摘してもつまらない。
クライマックス、途中知り合った男性(と猫)を船で脱出させる為、自らが囮となります。思い出の店でのマジックを見せ励ましてくれた男性を、今度は自分が守る側に変わるこのシーンはとても感動的でした。
クワイエット・プレイスは前2作あるそうですが、知らなくても十分楽しめました。というか、その2作アマプラにあったので早速鑑賞。良い時代になったものですねぇ。
まず、何の前触れもなく大量のクリーチャーに襲われるところが怖い!!当然クリーチャーの姿も怖い!!耳だけが異常に発達した外見とか…(ただし哺乳類の耳の発展形にも見えるので人工生命体なのかも??)
そんなパニック状況の中、余命幾ばくもない主人公の女性が、命尽きる前に思い出の場所を訪ねたいという願いを叶える為、危険を冒しながら前へと進んでいきます。連れている猫がちょいちょいいなくなり、勝手に戻ってきたと思えば決死の覚悟で探しに行ったりと、「猫、自由だなぁ~」と少しツッコミたくなったところも(苦笑)。
クリーチャーがどの程度の音に反応するのか、についても、たまに「この音でやってこないの?」と思う時もあったりと、ちょっぴりB級っぽさもありつつ、迫力満点の特撮映像に「とりあえずまぁいいか」な感じで流せました。あまり細かい点を指摘してもつまらない。
クライマックス、途中知り合った男性(と猫)を船で脱出させる為、自らが囮となります。思い出の店でのマジックを見せ励ましてくれた男性を、今度は自分が守る側に変わるこのシーンはとても感動的でした。
クワイエット・プレイスは前2作あるそうですが、知らなくても十分楽しめました。というか、その2作アマプラにあったので早速鑑賞。良い時代になったものですねぇ。
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