アマプラ配信鑑賞「風都探偵」。

　劇場版を観てきた感想を書く前にまずはTV版でしょうということで(汗)

　仮面ライダーWが漫画化されたことは知っていましたが、アニメ化するまでの人気作とは知らなかった！アマプラ以外のサブスク配信独占だったため、リアル配信の時点では視聴はかないませんでしたが、夏アニメ時期にアマプラでも全話配信され、早速視聴開始。一気に最終話まで観ました。

　まずは、キャラデザが綺麗、というか基準を超えるキラッキラぶりで驚き！しかもよく動く。キャスト陣は豪華かつキャラクターにピッタリで実写のイメージを損なわないところが好感持てました。オリジナルキャラのときめ他、ダーク風都側のメンバーも違和感なくWの世界に溶け込んでおり、クオリティの高さがひしひし。

　特に、返信シーン含む、アクションシーンは実写版への愛(リスペクト)がすごい！の一言に尽きます(監督のこだわりらしいです)。立木さんのメモリボイスも健在だし、元を知っている人にはめちゃくちゃ刺さるんだろうな…(まぁ自分も刺さっている/爆)

　1クール全12話しかなく、かつ原作漫画は連載中のため、メインストーリーは続編待ちのような終わり方なのがただ残念。昨今は先が見えないところでの長編作が多くて疲れますね…。