2クールの前半と後半で印象が変わった作品。第1クール目ではレッドドラゴンに飲み込まれたファリンを少しでも早く救出しなければいけないはずなのに、(はた目にはそう見えるだけだった模様)急ぐわけでなく捕えたモンスターを料理してみる→食べたら美味しかったを、を繰り返す呑気なパーティに全く感情移入出来ず、視聴後の感情の置き所がわからずにいました。
ところが、ファリンの蘇生から始まる、ダンジョン世界の複雑な成り立ちや仕組みが明らかにされ、この作品の主人公は実はこのダンジョンそのものではないのか?と気づいたら、見方が一変。ライオス一行のようにダンジョンの謎を知りたいと思うようになりました。狂乱の魔術師ですら敵とは言えなさそう。
とはいえ、ライオスの奇行というか突然のギャグにはついていけないし、モンスター食ももはや普通の料理と区別がつかないんですけど…。ライオスにもあんな変人になった理由がない訳では無いので、多少の共感の余地はありますが…今はもう慣れたとしか言いようがないです(汗)
センシの過去話には泣けました。食べて全てを自分の中で昇華(消化)するところがダンジョン飯らしい。マルシルは闇魔法でファリンを蘇生してから雰囲気が大人びたような?エルフにこの言い方は合っていませんね(汗)。頻繁に髪形を変えてそれを見るのが楽しみでした。チルチャックは常識人として、パーティのお目付け役として頑張るけど結局変人サイドに押し切られちゃうのが気の毒でした(笑)。ヒューマンに変わった時のおじさん姿むしろ可愛かったです。イヅツミ!この子が来てからパーティに感情移入出来るようになったよ!口は悪いけどもふ可愛い!ファリンはとにかくのほほん糸目が可愛い!なんだか可愛いしか言っていない(大汗)
原作のボリュームからして、やはり2クールでは収まらず、続編制作の発表がありました。ある程度予想の範囲だったんだろうなぁ。とはいえ、形になって実際目にするまでかなりの時間(2年以上)掛かるのでは??(今作もアニメ化発表から2年は経過している)クオリティ高かっただけにもういい加減には作れないですしね。気長に待ちます~。
ところが、ファリンの蘇生から始まる、ダンジョン世界の複雑な成り立ちや仕組みが明らかにされ、この作品の主人公は実はこのダンジョンそのものではないのか?と気づいたら、見方が一変。ライオス一行のようにダンジョンの謎を知りたいと思うようになりました。狂乱の魔術師ですら敵とは言えなさそう。
とはいえ、ライオスの奇行というか突然のギャグにはついていけないし、モンスター食ももはや普通の料理と区別がつかないんですけど…。ライオスにもあんな変人になった理由がない訳では無いので、多少の共感の余地はありますが…今はもう慣れたとしか言いようがないです(汗)
センシの過去話には泣けました。食べて全てを自分の中で昇華(消化)するところがダンジョン飯らしい。マルシルは闇魔法でファリンを蘇生してから雰囲気が大人びたような?エルフにこの言い方は合っていませんね(汗)。頻繁に髪形を変えてそれを見るのが楽しみでした。チルチャックは常識人として、パーティのお目付け役として頑張るけど結局変人サイドに押し切られちゃうのが気の毒でした(笑)。ヒューマンに変わった時のおじさん姿むしろ可愛かったです。イヅツミ!この子が来てからパーティに感情移入出来るようになったよ!口は悪いけどもふ可愛い!ファリンはとにかくのほほん糸目が可愛い!なんだか可愛いしか言っていない(大汗)
原作のボリュームからして、やはり2クールでは収まらず、続編制作の発表がありました。ある程度予想の範囲だったんだろうなぁ。とはいえ、形になって実際目にするまでかなりの時間(2年以上)掛かるのでは??(今作もアニメ化発表から2年は経過している)クオリティ高かっただけにもういい加減には作れないですしね。気長に待ちます~。
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