たまてばこ新聞

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プリキュアのムックはすごい!

2004年12月02日 23時07分05秒 | アニメ
 「ビジュアルファンブック①ふたりはプリキュア」(講談社)。
2100円(税込)もしたんですが(さ、財布の中が…冷汗)、
TVのエンドで紹介してたのに惹かれて、ついつい購入。

 日曜8時半のシリーズ(どれみ、ナージャ)は今まで、
こんな豪華なムックになった事が無いというだけでも、
プリキュアの人気がかなりのものだと分かります。

 華奢な女の子二人が強力な敵を相手に肉弾戦で挑むという、
子ども番組としては大胆な内容(マニア向けなら過去に有り)なのが、
幅広い層に支持されてるのでしょうね。
(自分もその一人だったりする/汗)

 それにしてもムックの出来は、超イイですよ~
描き下ろしイラストがど~んと見開きで何枚もあるし、設定資料、各話レビュー、
スタッフ&メインキャストのインタビューもついてて、ファンとしてはもう言う事無いです~♪

 しかし、今回26話までのレビューって事は、当然後半の分が出る訳で、
またまた財布の中身を心配しなくてはならないようです。
果たして喜んでいいのやら…(ははは)
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嶋さんのシーンを見て。

2004年12月01日 23時12分31秒 | アニメ
 あれって、ずいぶんアニメっぽいなぁ~とずっと思ってて、
果たして何の作品だろう?と考えてたら、なになに、身近にありましたよ。

 そうです、Zガンダム!死んだ人がしょっちゅう残留思念の形をとって、やってくるくる(笑)
30話の、マウアーがジェリドに話し掛けるところとか、46話でのカツをかばうサラとかね。

 そして極めつけは、勿論最終話のカミーユVSシロッコですな。
死んだキャラクター達の魂がカミーユに力を貸すところは、
まさにブレイドのあのシーンに近いイメージでしたね。

 Zに限らず、富野監督の「聖戦士ダンバイン」や、サンライズ作品の「獣戦士ガルキーバ」
(煌が桃矢を励ますとこ)などなど、きっと幽霊シーンは他にもあると思います。
しばらく、他にどんな作品があるか、ちょっと考えてみようっと。
(ヒマ人やな~汗)
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車中での会話。

2004年12月01日 00時41分16秒 | マニアな家族
 ガンダマーの息子(高3)は、いまどきの高校生とは思えない程流行りものには疎い為、日頃から娘達(オタクだが音楽は人並の知識)にからかわれています。

 例えば、J-POPの歌手の名前(EXALE、アジカン、オレンジレンジ、大塚愛とか)は殆ど「???」。アニメ関連だけ多少判別付く程度なんですよね←それってダレの影響っすか~?(まぁ、自分も今の店でバイトしてなかったら、全然分からなかったでしょうけど)

 そんな息子が久々、学校の帰りのお迎えで私の車に乗りました。その時カーステから聴こえてきた歌に彼、「あ~まずい、わかんね~」と赤面反応。『あ、やっぱ流行に乗り遅れてるんだ自分…』と焦ったのでしょう。

 しかし、そこでニッコリと私、「大丈夫、コレ、ブレイドのソンコレだから♪」(アホ)分からなくて当然ですよ~彼ブレイド見てないし(見てても分からないって/汗)。それなのに、真面目に流行遅れを気にしてる息子が思わず気の毒になっちゃいました。

 ホント、オタクな親の影響をもろ受けてると、子どもも大変でありますよ~(反省するのは自分でしょ~が!←セルフツッコミ)
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