たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。バハソウル(3話)、有頂天家族2(3話)。

2017年04月25日 23時16分09秒 | 今日のアニメ感想
 ネオロマイベント、久々に行こうかなという気持ちになっています。200曲ライブだそうで、トークより歌好きな自分としては興味あるイベント。作品別で、ちょうどネオアンジェと下天は同じ公演、広樹君を生で1年以上観ていないので、参加検討。そしてこれでネオロマ会員卒業にしちゃおうかとも…。

 さて、今日は…

 神撃のバハムートVS(3話)→有頂天家族2(3話)、でした。

 神撃のバハムートVS…やっとセリフの中だけですがファバロが出てきました!(歓喜)早く会いたいですー!!じゃないと主役をアザゼルさんに奪われてしまう(爆)。しかし梅原君ヴォイスは俺様キャラにピッタリですねぇ。

 有頂天家族2…桃仙様のモフモフっぷりが愛おしいです。長い時をずっと生きてきた重さ、大きな優しさが少ないセリフから伝わってきました。そして二代目VS弁天第一ラウンド!クライマックスのバトルが今から楽しみ!

5月はイベント無い分、7月は盛りだくさんになりそう。ちなみに6月はイベント上映観に行くつもりでいます(うわ)。
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今日のアニメ感想。アリスと蔵六(3話)、ベイバ神(3話)、いろはにほへと(16話)。

2017年04月24日 22時35分41秒 | 今日のアニメ感想
 細谷君が喉の治療に専念する為長期休業されるという情報をTwitterで読みました。相当なハードワークだったと思われます。確かに自分の知る範囲だけでも相当な本数のアニメに出演されていましたから。すっかり耳馴染みになっていただけにショックが大きいです。でも、きちんと治し、万全の状態になってからの復帰を切に希望します。まだまだキャリアを積み上げる途中ですものね。

さて、今日は…

 アリスと蔵六(3話)→ベイブレバースト神(3話)→いろはにほへと(16話)、でした。

 アリスと蔵六…能登麻美子さん演じる能力者の女性の過去回想が切ないです。でも任務には冷酷。あの組織を追う人々も登場して対決ムードが出てきました。本当に絵柄とストーリーのギャップが大きいアニメです。

 ベイブレード神…フリーが手回しでベイバトルしたのには驚きました。説得力ある左回転のすごさ、おもしろかったです。実際はあんなふうにいかないでしょうけど。

 いろはにほへと…土方との再会でいよいよ五稜郭が近づいてきました。耀次郎と赫乃丈の距離も段々近づいてきていてドキドキもUP。耀次郎のセリフが心なしか増えてきたようで嬉しいです。
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CS録画鑑賞「双星の陰陽師」。

2017年04月24日 16時03分49秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ボーイミーツガール&異能バトルの組み合わせ、ジャンプ(SQですが)系ということで、とりあえずどんなものだろうと観始めたら、見事に一年間完走してしまいました。これは予想外の収穫、喜びでした。

 ストーリー的には王道、9月前まで原作準拠、以降はアニメオリジナルでしたが、原作未読だったこともあり違和感なく観ることが出来ました。ろくろと紅緒、未熟な二人の陰陽師が互いに切磋琢磨しながら絆を深めていく過程が、丁寧に描かれていたからだと思います。男子メイン、もしくは女子メインなハーレム系バトル物が多い昨今、男女ペア系はアニメでは最近珍しいような。いわゆるノマカプ萌えが大いに楽しめる展開だったという理由(爆)。

 原作者の助野先生がアニメに対して非常に協力的で、原作ではまだ未公開な十二天将の設定を惜しげもなくオリジナル部分に入れ込んでいたことも新鮮でしたね。FTの真島先生は特殊、連載に追われる原作作家さんというものはアニメにはノータッチ、もしくはある程度規制をかけるのが普通だと考えていたのでTwitterでの様々なコメントには驚きました。そんなアニメの現場と原作サイドとの良い関係も作品を好感持つ要素に。

 過去回想シーンの独特な(左右両サイド黒&フラッシュバックのようなイメージ画面処理)演出など、劇場版ペルソナ3も手掛けられていた田口監督のセンスも印象的です。作画も終盤どんどん美麗になっていき、素晴らしかったです。

 唯一気になるのは、今後(あっても数年後かと)もし2期が作られた場合、青エク2期のようにオリジナル部分が無かったことにされないかという心配。原作がやはりアニメとは違う進行をしているので…。何年経っても最初の記憶は消えないものだということを知っていていただきたいです…。

 キャラクターでは、見事に諏訪部君の術中にハマり(爆)清弦さん推しになってました(爆)。外伝小説も買ってしまったし…(汗)
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今日のアニメ感想。進撃(29話)、カド(2話)、せぇるすまん(3話)、ベルセルク2期(2話3話)、夏目陸(2話)、弱ペダ3期(16話)。

2017年04月23日 21時39分17秒 | 今日のアニメ感想
 アニメ調査室様のアンケート調査の回答が未だまとまらず、焦っています(汗)。冬アニメのまとめ感想が書き上がっていないからなのですが、やっと残り2作になりました。急いで感想UPし、回答も完成させたい…。

 さて、今日は…

 進撃の巨人(29話)→正解するカド(2話)→せぇるすまん(3話)→ベルセルク2期(2話3話)→夏目陸(2話)→弱ペダ3期(15話)、でした。

 進撃の巨人…作画の気合がすばらしいので、あのニシン缶のシーンの緊迫感やライナーの過去回想の意味深などが説得力を持って伝わってきました。ライナー、初めてコミックス読んだ時はエレンではないですが、すごく嫌なキャラクターでした。でも現在の連載を読んだ後はあの回想が悲しいです。戦士としてマーレより送り込まれ、壁にたどり着く前に仲間が喰われてしまった、その相手がユミルなのですから…。

 正解するカド…インパクトを与える為の1話、事情を説明する為時間を巻き戻した2話、と手堅い構成です。真道という優秀な交渉官がいなかったら日本は大変なことになっていたんだよ、という説得力を持たせる内容も手堅い。真道に隠れて見逃せないのは、航空機の機長!冷静な状況判断に驚きました。どのパイロットもこんなにすごいのかしら?たまたまなのかしら?(汗)。パニック状態にならない、しない、日本のマンパワーって実はかなりすごいのかもしれません…。

 せぇるすまん…今のアニメやゲームやマンガに毒々しい内容のものが多いせいか、弁当の話もイマイチ盛り上がらない感じでした。鉄道マニアの話も自業自得にしてはショボいオチだなぁ…。毎回こんなテンションなのかしら…?(汗)

 ベルセルク2期…ストーリーの進行早い!キャスカとの逃避行からの~ドロ&ファルセル同行までを2話で描き切ってしまいました。その中にあってファルネーゼの過去エピソードが予想以上に原作通りで感動しまくり!日笠さん&興津君の熱演でとても良いものになりました。ありがたや…(感涙)。しかし、この進行だと本当にあっという間にシールケがパーティー入りしますね(汗)。原作…。

 夏目陸…最後、力を失った愛弟子に寄り添いながら旅立っていった妖の背中が美しかったです。そして塔子さんのエビフライが美味し過ぎて絵まで描いてしまうニャンコ先生が超絶可愛かった♡

 弱ペダ3期…1000㎞走り切った古賀先輩と抱き合う3年生の姿がステキでした。ところで、小鞠の変態っぷりが未だにイマイチなのはどうしてなんでしょう?(汗)声優さんの問題よりは演技オーダーの問題のような…もう少し振り切った感じでないと御堂筋の存在に埋もれてしまうと思うのですが。

 遅れていた録画チェックも気づけば、サクラダリセットを残し終了。春アニメ開始の時は不安になりましたが何とかなるものですね(爆)
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レコーダー録画鑑賞「TRICKSTER - 江戸川乱歩 「少年探偵団」より - 」。

2017年04月23日 09時21分13秒 | TVアニメ鑑賞記録
 よく2クール、投げ出さずに最後まで観終えたなぁと自分を褒めたくなり(爆)。

 ストーリーは支離滅裂、最終的に何を描きたかったのかさっぱりわからなかった作品、爽快なバトルものでもなければ、緻密な推理を披露する探偵ものでもなく、様々な困難を団結して乗り越える友情ものでもありませんでした。江戸川乱歩作品的には、確かに歪み変質するな人間性が起こす事件とその人間関係が主なテーマだと思われますが、それすら、中途半端に終わった感が否めないです。

 最も良くなかったのは、明智と少年探偵団メンバーの関係が非常に見えにくかったこと。序盤からまず互いの信頼関係を感じさせる描写が少な過ぎました。明智が、井上を花崎を小林を、勝田達サポートの3人を、どう思っていたのか、不器用ながらでも優しさや思いやり、彼らにどうなって欲しいのかが描写されていたら、後半1クール、明智が消えてからの展開も違うものになっていたはず。観て理解しろというにはあまりにも判断材料が少な過ぎました。

 それが無いから、少年探偵団の立ち位置が不安定、更に探偵団に井上、花崎、小林がこだわる意味が全く理解出来なくなります。精神不安定でやたら不機嫌になる井上、うじうじ考え込んだと思えば意味不明な人助けグループのお世話になる花崎、居場所を見つけたと思ったのに結局事務所にひとりっきりな小林、と三者三様にあやふやで一貫性の無い言動をとり始める始末…これどうやって終わるんだろう?の一点だけで最終回を待っているような感じに最後はなっていました(汗)。

 唯一、野呂だけは皆を心配し気遣い、アドバイスやバックアップ要員として奮闘、決して人前には表れない理由は最後まで明かされませんでしたが(見逃しただけ?/汗)、ひとり頑張っていたと思います。彼女がいなかったらたぶん探偵団は瓦解していたでしょう。井上達は野呂ちゃんに土下座すべきですね(爆)

 そして、この作品の最大の戦犯は明智。二十面相は究極のかまってちゃん、とてもわかり易かったのですが、明智は最後まで何がしたいのかさっぱり理解出来ませんでした。いろいろあって探偵業を始めるまでは何となく良いとして、少年探偵団を立ち上げた意図がどうも…(汗)。脳内補完して好意的に判断してやっと、同情を少しは出来る段階になるくらい。子ども達に対して何一つ大人らしいことをしなかったのは重大な過失です。しかも最後も勝手にいなくなるとかもう…。

 という訳で不満たらたらな作品でしたが、別の意味でインパクトが絶大な作品とも言えました(うわ)。卒業式での井上の発言(第二ボタンの件)がアレ過ぎて吹く(爆)
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