いや~、おもしろかった!おもしろくて続きをコミックスで追いかけてしまいました!
単なる擬人化を超えた、というか擬人化とも違うのでしょう。キャラクター達の悩む姿はやっぱり人間のそれだと思うので。でも、習性や思考の方向性はちゃんと動物の特性にもとづいており(不勉強で詳しいことは突っ込めないですが/汗)、動物(爬虫類、鳥類)なのですね。うーん、難しい。読んでいるこちらも、その言動が人間なのか動物なのか境界が区別出来ないような設定をよくエンタメにしているなぁとただ感心してしまいます。あ、これは原作の話になっちゃうのかな(汗)
アニメは、宝石の国を作った会社のCGアニメだった模様。どうりでキャラクターの作画が崩れないはず。まず映像がキレイ、よく動くので、自然と見入ってしまいました。最初はちょっと違和感あった動物が制服を着て二足歩行する映像も気づけばほとんど気にならなくなっていました。
キャラクターも欠点がクローズアップされるシーンが多いのに魅力的で、みんな好きになりました。レゴシのCV、小林親弘君の朴訥としたモノローグが造った感じがせず感情移入しやすかったです。全ての自分の行動に対し常に思考するレゴシ、いざという時の行動力がまたすごくてカッコイイ。そしてルイ!草食獣でありながら、肉食獣の多くを圧倒するオーラが素晴らしい。その二人に間で揺れるウサギ少女ハルの強さも好き。
他のキャラクターも誰一人モブではない存在感があり、ここまで描き込んだ原作に脱帽しつつ(原作読んでしまってから原作厨/爆)、その良さを殺すことなく、アニメ化しコミックス購入に向かせた作品の力に脱帽です。2期もあるそうなのでとても楽しみ~!
単なる擬人化を超えた、というか擬人化とも違うのでしょう。キャラクター達の悩む姿はやっぱり人間のそれだと思うので。でも、習性や思考の方向性はちゃんと動物の特性にもとづいており(不勉強で詳しいことは突っ込めないですが/汗)、動物(爬虫類、鳥類)なのですね。うーん、難しい。読んでいるこちらも、その言動が人間なのか動物なのか境界が区別出来ないような設定をよくエンタメにしているなぁとただ感心してしまいます。あ、これは原作の話になっちゃうのかな(汗)
アニメは、宝石の国を作った会社のCGアニメだった模様。どうりでキャラクターの作画が崩れないはず。まず映像がキレイ、よく動くので、自然と見入ってしまいました。最初はちょっと違和感あった動物が制服を着て二足歩行する映像も気づけばほとんど気にならなくなっていました。
キャラクターも欠点がクローズアップされるシーンが多いのに魅力的で、みんな好きになりました。レゴシのCV、小林親弘君の朴訥としたモノローグが造った感じがせず感情移入しやすかったです。全ての自分の行動に対し常に思考するレゴシ、いざという時の行動力がまたすごくてカッコイイ。そしてルイ!草食獣でありながら、肉食獣の多くを圧倒するオーラが素晴らしい。その二人に間で揺れるウサギ少女ハルの強さも好き。
他のキャラクターも誰一人モブではない存在感があり、ここまで描き込んだ原作に脱帽しつつ(原作読んでしまってから原作厨/爆)、その良さを殺すことなく、アニメ化しコミックス購入に向かせた作品の力に脱帽です。2期もあるそうなのでとても楽しみ~!