辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

眠たいときは寝てしまおう!

2016-10-09 22:13:31 | 健康
だって、眠いんだもん。

昔から、職場で深夜仕事をしているとき、
眠たいから、寝てしまう事をよくしていました。

あの、緊張感がたまらないんですよね。

でも、要領はいいから
怒られたことないし、むしろ、面白がって
イジってくれるのでこちらとしても有り難い。

初めて夜勤についた頃、広いオフィスに自分だけじゃん、
好きな音楽を編集室のスピーカーにて大音量で流していたら
深夜にも関わらず、上司が様子を見に来てて驚いた。

上司曰く「そりゃ、眠いよな 頑張って」ってと
おやつを届けてくれた、そんな懐かしい想いでも
有ったりする。

深夜は眠いのが常識である。

撮るのが上手くなってからカメラマンになるのでは、遅すぎる。

2016-10-09 21:42:11 | ビデオ制作
よく聞かれることがある。

「撮るのが上手いから、カメラマンになったんですよね」って、
あーそれって、料理が上手いから料理人になったとか、
話すのが上手いから落語家になった、と言う質問と同じなんですよね。。。

私の場合、まぁ、テレビの仕事に興味があったけど根性が無いから
こんな具合ですが、別に撮るのが上手かった訳でもなく、
この道を極める! って、感じたことからカメラマンとして仕事をしています。

まぁ、当時は人を育てる環境も整って居たのかもしれないけど、
カメラマンを始めた頃の画は、今と比べても上手いとは言えないな。

数十年を経て、やっと、普通に撮れるようになったと感じる。

ディレクターデビューが10代の頃で、
カメラマンデビューがもう少し後でした。

だから、撮るのが上手いからっていう期待を
見事に裏切ってしまう。

カメラマンという仕事に就いて、徐々に
世界観が画一されたった感じ。

まぁ、ハッタリも程々が良いが、当時は自身の売り込みに必死だった。

簡単な料理の接写から始まり、インタビューとか任されるようになり、
音楽、芝居、スポーツといろんな現場を踏むようになり、
国営放送のドキュメンタリーを担当する事が出来るまでになった。

今の新人カメラマンはデビューの切っ掛けが遅いので
大変だと思う。 急いでフリーになっても大変な昨今、
機会を伺う姿を間近に見ることも多いので、陰ながら
応援させてもらう。

上手くなってから、カメラマンになるのは遅すぎると感じるなぁー自分は!

誤解して欲しくないのは、あくまでも
プロの道へ進む人のことである。

アマチュアをバカにするのではなく、
プロの道を真面目に考えるのなら、
1年でも早く、プロの道に入った方が早い。
撮影の上手い下手なんて、カメラマンになってから
考えれば良いし、下手でも下手なりに情熱が有れば
それを見ている人も必ず居るので、その人と出会う時間は
掛かるかもしれないけど、いい出会いがあって、
いい仕事が出来る機会もそう遠くないと私は感じる。

そう、かく言う私がそんな境遇なんです。

結構、早くから業界に入り
変に業界慣れしている。

思っていることは、バンバン言ってしまう
風潮も強いのはご愛敬として許して欲しい。

撮影なんて上手くなかったなぁー、
情熱だけでカメラマンになったので、
基本的な事も知らないかもしれない。

まぁ、カメラマンに限らず、
○○○が上手いから、その仕事に就きました、、とか
言っているうちでは、そんな時間がもったいない
どんどんその世界に入っていって、下手なりに
入れ込んで見ることを私は強く奨めます。