辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

撮影してて困ったことって何だろうって、考えてみた。

2016-10-14 07:04:47 | ビデオ制作
何だろうねー、と考えると、
やっぱり、「何となく待機「何待ちだかわからないけど、とりあえず待ち」ってことかな

時間の無駄とは言いません。

でも、あるのか ないのか? と、待っているけど
何も起こらないことが多いんです。

だから、ダメっていうことではなく、
その様に思ってはいけないのだと考えられるように
最近なってきた。

役者じゃないけどカメラマンも待つのが仕事だってね。。。

気持ちの余裕が出てきたということでも
ないんだろうけどね。

変わるべきもの 変えてはいけないもの

2016-10-14 06:43:42 | 日本の情景
ボブディラン氏が受賞し、その意外性に驚いた人も多いとおもう。
だって、すげー地味だし、私が幼稚園の頃から曲調が
一切変わらないから、逆に気になっていた。

ミネソタ州といえば自分としては
カントリーミュージックかな、以前、アメリカに滞在していた頃
ミシガン州とか田舎に行ったことがありますが
街の雰囲気が、そんな音楽を作ったと思わせる。

ボブ氏はカントリーではないと思うけど
昔も今も変わらない歌詞と曲調が普遍というか
変わらない世界が、ファンを魅了し続けた。

一方で、変わることへの不安もあるけど
時代が求めるなら、怖がってはいけないと思う。

最近、企業紹介ビデオを作ることが多い。

以前は、ビデオ1本 15分くらいの作風が多かったが
年々、短編化してきている
3分では長すぎで、最新では90秒くらいが一番好まれる。

短いということは、インパクトと理解しやすさが交差する中
どちらも必要で演出が凝ってくる。

だから、製作者としては、今時のビデオ演出を
他社ではどんな風にしているのか気になるし、
テレビCMの演出も気になる。

わかり易さと、インパクト 相反するが
どうすれば、一番面白いかを日々考えてます

編集は楽だけど、その分、表現するための画像加工だったり
テロップのデザイン、ナレーション原稿と
緻密な計算をしつつクライアントにプレゼンする。

変わるべきもの 変わってはいけないもの、と
世の中の2極化を垣間見た。

電車の旅もいいもんだなぁー

2016-10-14 06:37:01 | 日本の情景
久々に新幹線移動で富山県まで行ってきました。

やっぱ 遠方だけど機材があると
自分でクルマを運転して行きたかったかど、
新幹線では、アルコールも呑めるから
気楽でいいなぁーと思ったし、

黒部まで東京から350キロくらいではあるが
3時間程度で到着するので体も楽だった。

まぁ、富山方面って
クルマで行くとなると、ルートはいくつかあるけど
名古屋経由 長野経由、新潟経由となるんだよね。

宮城だったら、ほぼ直線で北上すればいけるけどね。

でも、車窓からの景色がだんだんと田舎の風景に変わり
トンネルも増える。

富山までって遠い様で近く感じた瞬間でしたね。

と、新幹線を褒めつつも
やっぱ、クルマの旅派かな、って思う。