だいぶ寒くなってきました。
最高気温は15度を下まわるくらいで、雨がぱらつきます。
ドキドキドキ
本格的に冷え込みが始まる前の動ける季節なのですが、
最近どうも落ち着きません。。(^_^;)
発端は、来月から語学のクラスを増やすことになりまして、
私とは反対に、夫は自宅で過ごす時間が長くなるので、
予定や体調について話し合ったり、簡単に作れる食事メニューを試してみたり、
衣替えを済ませたり、足りないものをリストアップしたり、、
そんなこんなで、生活リズムの変化にともなう準備に忙しい
雰囲気を出しているところだったのですが、、
それが、難民救済の一環で、キールの語学学校も多数の生徒を受け入れることになり、
事務局より「あなたの席、もしかしたら無くなってしまうかも…」という連絡をもらいまして。。
ええーー…
今はドイツや他の国々にとっても一大事だということは理解しています。
外国にやって来た人にとって語学習得は命綱だということも分かります…。
でも結構前から申し込んでいたのになー… ( ;∀;)
学校のほうでもまだ確実なことが言えないということで、待つしかない状態です。
ドキドキドキドキ
とはいうものの状況が状況なので、私自身は憤りや理不尽さはあまり覚えず、
学校の決定に従うだけかなぁ、、と思っているのですが、
近い未来がどっちに転ぶかワカラナイのは何だかとてもどきどきします;
実はまだ他にも懸念していることがありまして、、ね (^_^;)
我が家宛ての荷物を同じ建物内に住む方が預かってくれているのですが、
訪ねてもお留守のようなのです。。
とりあえずは郵便受けにお手紙を入れて、こちらも様子を見ています。
引っ越してきたときに蘭の鉢をくださった方で、
トラブルはまずないと思うのですが、ご近所には高齢の方が多く少し心配です。
ドキドキドキドキドキ
お部屋のブラインドがずっと降りているし、もしかしてご旅行中かも…?
いやでも万が一何かあったらどうしよう、、
ドキドキドキドキドキドキ
杞憂だということは分かっているのですが、、
ご近所さんや大家さんを始め、ここに迎え入れてくれた人たちのことは
どうしても気になっちゃう。。心配症で笑ってしまいますけど。。
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こんな気分でいたせいか、テレビでヨーロッパの冬景色が放映されていて、
それを見たらどきどきどころか心臓がバクバクしました;
冬がやってくる。冬がやってくる。。
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ファンタジー・ドラマのモットーでしたね(笑)
曇りがちの天気は嫌いではなく、むしろ好きなほう。
紫外線や眩しさを気にしないでも良いし。。
でも極端な日光の少なさは間違いなく体や心に影響を及ぼします。
今年の冬は対策を考えよう!