「大友克洋GENGA展」は時間が経つのを忘れてしまいました。
天才の超絶的な画力とイマジネーションにはため息しか出ません。。。しかもあれだけ描き込まれた緻密な画面なのにほとんど修正の跡がないのも驚きです。会場にはファンが泣いて喜ぶ「童夢」の壁も再現されていました。「Fire-ball」以来読んだほとんどの作品の生原稿が見られて大満足。特に「AKIRA」の全原稿は圧巻でした。 (2012.5.28 訪問)
「大友克洋GENGA展」は時間が経つのを忘れてしまいました。
天才の超絶的な画力とイマジネーションにはため息しか出ません。。。しかもあれだけ描き込まれた緻密な画面なのにほとんど修正の跡がないのも驚きです。会場にはファンが泣いて喜ぶ「童夢」の壁も再現されていました。「Fire-ball」以来読んだほとんどの作品の生原稿が見られて大満足。特に「AKIRA」の全原稿は圧巻でした。 (2012.5.28 訪問)
最初、「ハチャトリアン楽団」と聞いて、「ガイーヌ」や「仮面舞踏会」を作曲したハチャトリアンにちなんだバンドかと思いました。民族音楽+Jazzみたいな音楽かと。。。(笑)。ところがこれが自分が大好きなデキシーランド・ジャズのバンドで、しかもみんな若手。さらにリーダーは若くて美しい女性(!)だという。
というわけで、仲見世通りと神谷バーにちょっと寄り道してから「浅草HUB」に聴きに行きました。
カウンターで名物のHUBエール(美味いです)を飲みながら3ステージ。リーダーのハロこと菊池ハルカさんをはじめ、メンバーの皆さんみんな若いながら腕達者でなかなか聴かせます。バンジョーの丸山さんのヴォーカルもいい感じ。
さらにゲストの方々も次々と参加して、最後はトロンボーン3本の「タイガー・ラグ」に突入。
浅草HUBのほか、各地のライブハウスやイベントに出演中ということで、今後の活躍が大いに期待できるバンドです。 (2012.05.12)
YouTube: ニューオーリンズ・ジャズ JAZZ FUNERAL IN TOKYO Panasonic FZ200 Test
銀座松坂屋のすぐそばにあるフェルメール・センター銀座での「フェルメール 光の王国展」はなかなか面白い企画でした。
フェルメールの全作品37点をデジタル技術によって当時に近い状態に復元(印刷)するという「リ・クリエイト」。現在の印刷技術というのはすごいレベルだと感心しました。真作ではないにしろ、こうしてフェルメールの作品をまとめて観ることができるのはうれしい。 (2012.05.09 訪問)