6年ぶりとなる「与勇輝展 昭和の面影」(しもだて美術館)に行きました。
◆しもだて美術館
◆「お留守番」
前回の「郷愁の譜 与勇輝展」とは別の約50作100体あまりの人形が展示されていましたが、あらためて作者の驚くべき技術と若々しい感性に感動を受けました。
◆「忍」(2015)
この表情!思わずうなってしまいました。
◆「ところさん」(2017)
もう生きているとしか。。。
◆「埴生の宿」(2015)
いいですねえこの二人。なんと作者78歳のときの作品!
ほかにも「昭和の面影」のサブタイトル通り、いろいろな時代や場面で人形たちが生き生きと演じています。
会場はほぼ貸し切りでしたが、こんな素晴らしい展覧会、ぜひご自分の目で確かめていただければと思います!
◆明るく広い館内
◆ロビーには立派な雛飾りが
(2020.02.13)