BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」で紹介された「会田誠展 天才でごめんなさい」を観たくなって初の六本木ヒルズへ。
入口の巨大な木炭デッサンから壁一面の段ボールによるワークショップまで、平面・立体・映像、そして様々なモチーフに画材・技法・表現。。。。その創作意欲とエネルギーは凄いものがあります。特に大作「灰色の山」は圧巻。
鑑賞後は同じ階にある展望スカイデッキからの眺めが素敵でした。
(2013.03.07 訪問)
BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」で紹介された「会田誠展 天才でごめんなさい」を観たくなって初の六本木ヒルズへ。
入口の巨大な木炭デッサンから壁一面の段ボールによるワークショップまで、平面・立体・映像、そして様々なモチーフに画材・技法・表現。。。。その創作意欲とエネルギーは凄いものがあります。特に大作「灰色の山」は圧巻。
鑑賞後は同じ階にある展望スカイデッキからの眺めが素敵でした。
(2013.03.07 訪問)
梅も咲いて春らしくなってきたので、ちょっと遠出して「箱根彫刻の森美術館」に行ってきました。初めて行ったのは大学の卒業(1泊2日 笑)旅行だったので、まだピカソ館もなかったはずです。さてどう変わっているのか?
広い敷地にはヘンリー・ムーアの作品をはじめとして色々な作家の彫刻やオブジェがいっぱいで、見ているだけで楽しくなります。
◆ミレス「人とペガサス」
中には「いったいこれは?」と考えてしまうものも。
しばらく歩くとと見覚えのある塔が。そうそう、以前もありました。
◆塔の中はきれいなステンドグラス
野外展示以外にも本館やピカソ館には彫刻や器などの作品が目白押し。じっくり見ていると一日かかりそうなので早足でまわり、最近できたという「足湯」につかりました。(係員のおじさんがしきりに勧めて写真も撮ってくれた)
他にもレストランやカフェ、ミュージアムショップ、迷路、遊具など、子供連れの方には一緒になって遊べる施設もあり、家族でも一日ゆっくり過ごせる場所です。春や秋は最高でしょう。
彫刻と足湯を満喫した後は箱根登山鉄道「宮の下」で下車し、130年続くという「富士屋ホテル」の建物を見に行きました。一回泊ってみたいものです。
そろそろ日も傾いてきたので、最後は日帰り温泉「天山」へ。3月とはいえ夕方になるとけっこう寒いので温まりました。入浴後、売店で小田原の木工職人さんが手作りした橅(ブナ)のお椀を見つけて購入。本日終了としました。
箱根には他にもいい美術館が多いのでまた行ってみようと思います。
(2013.03.03 訪問)