ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

韓国・朴大統領、日本に慰安婦問題の早期解決を求める=米国ネット

2015-03-03 07:21:33 | 政治、経済
韓国や中国が受け入れられる形で日本が過去について謝罪するかどうかって

日本が何もしていないと思っているのでしょうか?

韓国、中国へのODAは莫大です。

そして今も技術協力しています。

そして

その技術が自国のものとして韓国、中国は世界へ輸出しています。

大戦の米国が仕向けたこと。

当時アジアは白人の植民地でした。台頭した日本に危惧した米国たちが日本に資源輸入を

ストップ、仕方なしにアジアに資源を求めました。

中国に加勢していたのが米国だったとか。

その後真珠湾へ突入、米国に知らせましたが米国政府は黙認。

そうです。米国による戦争操作でした。

本来ならアジアが団結して白人に対抗しないといけないのに。

すべてが日本の責任にするのはおかしい。







ソースカラ

2015年3月2日、米紙ニューヨーク・タイムズの報道によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が「3・1独立運動」の記念式典で演説を行い、慰安婦問題について日本政府に謝罪するよう求めた。



ニューヨーク・タイムズの報道によると、朴大統領は1日、「3・1独立運動」の記念式典で演説し、慰安婦問題について日本政府に謝罪するよう求めた。3・1独立運動は、1919年に日本の植民統治下にあった朝鮮半島各地で始まった民族解放運動。1日の演説で朴大統領は、日本政府が慰安婦問題の解決に向けた姿勢を見せていないと批判し、今年に入ってから元慰安婦の女性が2人逝去したことにも言及し、日本政府に早期解決を迫った。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「韓国は、まず自国の共犯性について見つめ直すことから始めるべきだ」「日韓関係は破たんした結婚のようだな。未来に向かって進むべきだよ」「第二次世界大戦が終わってから70年の今年、韓国や中国が受け入れられる形で日本が過去について謝罪するかどうかが試されている」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)


日本のマスコミが報じない欧州での原発事故

2015-03-03 07:17:47 | 政治、経済
ソースカラ

11月28日にウクライナのザポロジェ原発で事故が発生、続けて11月30日にはベルギーのティアンジュ原発では火災により原子炉一基が運転を停止しました。

ベルギーの原発事故に関する12月1日付AFP電(後記2)によれば、同国では8月にも別の原発で原子炉が停止しているが、この原因についてはなんと「人為的な破壊行為」があったためとされているのです。

電力の約55%を原子力発電に依存しているベルギーの原発7基のうち4基が運転停止しているとのことです。事態は極めて深刻の筈であり、国際社会は背景を早急に究明するべきものと思われます。(元駐スイス大使=村田光平)

世界の30カ国余に存在する430基以上の原発は現在いずれも燃料棒冷却プールへの水と電気の供給が断たれれば過酷事故が発生する可能性があります。3・11事故以前から原発の存在は日本の安全保障問題であることを指摘してまいりましたが、世界の安全保障問題でもあることが示されました。由々しきことは日本のマスコミは今回の事故を一切報じていないことです。

他方、IPPNW(核戦争防止国際医師会議、1985年ノーベル平和賞受賞)スイス支部は、福島第一の汚染水問題の深刻な現状を憂慮し、9月16日付「ワシントン・ポスト紙」への私の書簡(後記3)などを独訳しスイスのマスコミに配布することを決めるなど、事故処理の現状からして東京五輪開催の再考をIOCに求める方向の動きを始めております。

収束からほど遠い福島事故を抱えながらの東京五輪開催については国内からも返上すべしとの声が高まりつつあり、これ以上放置すれば関係者のモラルを問う方向に向かうものと思われます。ご賢察の通り東京五輪は一日に6000人以上の作業員を確保する必要のある福島原発事故処理と表裏の関係にあります。最近の地震、火山噴火の動きの活発化は大きな不安要因となりました。


日本のマスコミが報じない欧州での原発事故
オルタナ 2014年12月15日(月)19時27分配信

後記1

11月28日にウクライナのザポロジェ原発で事故が発生、続けて11月30日にはベルギーのティアンジュ原発では火災により原子炉一基が運転を停止しました。ウクライナでの事故のニュースを受け、欧州では株式市場ですぐに影響が現れるなど、原発の危うさを再度露呈させました。世界に多くの原発がある中、日本に限らず、日々何らかの事故が生まれています。

一方で、脱原発へ向けた動きもあります。ドイツの電力会社の最大手エーオンは、原子力は経済的な採算がとれない、また将来性がないと見て本体から切り離し、上場させると発表しました。また、冷戦時に多くの核実験により被害を受けたフランス領ポリネシアでは、議会がフランス政府に対して責任を問うための起訴を準備しています。お隣韓国では各地の原発付近に住む甲状腺がん患者223人が集団提訴をするという流れが生まれています。

◆「欧州株が一時的に上げ縮小、ウクライナで原発事故との報道」(12月3日 ロイター)
◆「ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止」(12月1日 AFP)
◆「独最大手、原発を分離 再生可能エネルギーに特化」(12月1日 中日新聞)
◆「韓国の原発付近住民、甲状腺がん患者223人が集団提訴―中国メディア」(11月28日 新華社)

後記2

【12月1日 AFP】ベルギー東部のティアンジュ(Tihange)原子力発電所で11月30日に火災が発生し、原子炉1基が運転を停止した。同国メディアが報じた。同国で稼働が停止している原子炉はこれで4基目となった。

リエージュ(Liege)近郊にある原子力発電所のこの原子炉は、フランスのエネルギー大手GDFスエズ(GDF Suez)傘下のベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)が運用する 原子炉7基のうちの1つだ。

同発電所に隣接する都市ユイ(Huy)のアレクシス・フーショー(AlexisHousiaux)市長によると、今回の火災は「原子炉の区域外で発生した」という。

エレクトラベルは、ティアンジュ原発で発生した今回の火災は正午頃に鎮火したと発表。これまでのところ「原発の安全性および原発職員と近隣住民の安全性への影響は全くない」としている。予備調査では「人為的な破壊行為」の可能性も排除され、火災は「技術的な原因」で発生したとの結論が下された。同国では8月、別の原発で原子炉が停止しているが、この原因については「人為的な破壊行為」あったためとされている。

アントワープ(Antwerp)とティアンジュにある別の原子炉2基も3月以降稼働を停止している。原子炉容器に微小なひびが発見されたためだ。この2基は2012年6月~2013年6月の1年間にも稼働を停止していた。

ベルギーは電力の約55%を原子力発電に依存している。