ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「ドカベン」銅像、水島新司さんが撤去申し入れ 理由ははっきりせず、様々な憶測を呼ぶ

2015-03-31 22:03:31 | 政治、経済
残念ですね。。。


水島さんの息子さんが

作品管理などしていますが本人より息子の彼の意向のような気がします。

店をやっていたとき、一度、東京から水島新司さんの原画を買いに来たことがあります。

彼は以前「たけし軍団」に所属していました。


今は作品保全に力を入れているようでヤフオクで水島作品、サインなどがあると購入しています。

記念館を作るのようですが、、

それにしても

残念です、、、が

高橋留美子のラムちゃんとか良いんじゃーないですか。。。






ソースカラ

人気野球漫画「ドカベン」の主人公などの銅像について、原作者の水島新司さん(75)が新潟市の商店街に撤去を申し入れていることが分かった。その理由は、よく分かっておらず、ネット上で様々な憶測が出ている。

波平の銅像から抜かれた毛 こんな事態に備えて予備があった

 ドカベンこと山田太郎の銅像は、商店街の通り上に設置され、バットが大きくしなる豪快なスイングの姿を見せている。最近は、スイングをお尻に受けるポーズで撮る「ケツバット」の写真がネット上でいくつも投稿されて、話題になっていた。

■「作者の意図に合わない」「管理が行き届いていない」?

 銅像には、ドカベンや「あぶさん」など水島漫画のキャラ7体があり、商店街が通りを活性化しようと02年に設置した。新潟市出身の水島新司さんの厚意で、著作権使用料は無償だったという。

 ところが、15年に入って、水島さんから著作権を見直したいとして、商店街に撤去の要請が来た。その理由については、「作者の意図に合わない」ことや自転車を立てかけられるなど「管理が行き届いていない」ことを事務所から伝えられたとの報道もあった。確かに、銅像に人が乗ったりして、バットにヒビが入るなどして修理したことが何度かあった。

 ドカベンの銅像については、ケツバットに関心を持った新潟市在住の写真家が若い女性の写真を何枚も撮り、「ケツバットガール」としてネット上で作品を公開した。3月上旬にニュースにも取り上げられ、こうしたことが撤去要請につながったのではとの憶測もあったが、真相は分からないままだ。

 水島さん事務所の水島プロダクションに取材しようとしたが、何度電話をかけても応答はなかった。銅像のある古町通5番町商店街振興組合では、取材に対し、「設置の継続を求めて、事務所や行政と協議中であり、一切お答えしておりません」と答えた。

 なお、ドカベンについては、神奈川県大和市の大和スタジアムにも、ブロンズ像などが設置してある。しかし、市のスポーツ課では、「うちの方では、事務所から何も連絡が来ていません」といい、新潟市と対応が分かれていた。

観光循環バスなどへのドカベン使用も認めず
 新潟市では、ドカベンのキャラをあしらった観光循環バスやマンガ・アニメ情報館の展示などでも、水島新司さん側がキャラの使用契約を4月から更新しないと連絡してきたことも分かった。新潟日報によると、市は毎年、著作権使用料として約100万円を支払ってきた。

 水島さんと市や県の間では、県立野球場の名称にドカベンを付けることを水島さんが了承したのにもかかわらず、命名権が売却されてしまったことで、水島さんが行政に不信感を強めた可能性が一部で報じられた。水島さんが、にいがたマンガ大賞の最終審査員などを辞任したのは、そのためではないかというものだった。

 これに対し、水島さんは、辞任などは、「行政に対する不信とは全く関係ありません」とのコメントを出した。そのうえで、辞任の理由について、自ら体調を崩したことなどを挙げ、今後は漫画の連載を中心に活動していくとしていた。

 とはいえ、今回については、市などの対応に何か不満があったということはないのだろうか。

 市の文化政策課では、取材に対し、「野球場問題は、終わっている話であり、その影響はないと思います。水島さんとの関係が悪くなっているとも考えていません」と言う。

 水島さん側からは、3月上旬に連絡があり、理由は分からないものの、著作権の管理業務を縮小し、漫画の執筆に専念するためと説明を受けたとした。観光循環バスについては、ラッピングのないバスに差し替え、別の漫画家のキャラにすることも検討する。また、マンガ・アニメ情報館については、しばらく展示スペースを空にし、別の展示に差し替えることも検討するという。ただ、「市を代表する漫画家なので、本当に残念です。マンガ・アニメの街をPRするため、機会があれば今後もお願いしたいと考えています」と言っている。

GACKT パリで人種差別に遭い対抗 まさか自分が…

2015-03-31 20:12:31 | 政治、経済
かっこいいね。。



フランスで差別を受けた記憶がないけど、、

職場ではありましたね。。

なぜ?アジア人がいるんだみたいな、、

フランス語が話せないからよかったのかも、、

それと

窓には鉄枠がはめられていました。

それだけ、治安が悪いからでしょうね。


食事にしてもビストロとか大衆食度や日本語が話せる中華レストランが多かったし。。。








ソースカラ

ミュージシャンのGACKTがパリのホテルで露骨な人種差別に遭い、そのいきさつを30日配信のブログマガジンに記した。

 GACKTはイタリアへの途次パリに立ち寄り、29日の夜は空港近くのホテルで1泊した。

 そして朝、1人で朝食を取ろうとホテル内のビュッフェに入った。

 他に誰も客はおらず、入口近くの眺めのいい席に腰を下ろすと、店員に奥の席へ行くよう告げられた。

 「外の景色が見たかったボクからしたら 入り口の景色が見える席が良かったな…とは思ったんだけれどな」

 仕方なく席を移ると、後から来た白人客が、GACKTがさっきまで座っていた席に着いたが、店員は何も言わなかった。

 そこまではGACKTもただ不思議に思っただけだった。やがてアジア人客がまた入り口近くの席に座ろうとしてGACKTの近くの席を指示され、次に中国人の団体客がやはり同じ目に遭った。

 奥の席はアジア系の客で埋まり、さらに入って来たアジア人は白人客の近くが空いているにもかかわらず入店を断られた。

 そこまで観察して、GACKTも「あははははははは。わかるか、これ?ものすごく分かり易い差別だよ」と確信した。

 「まさか、自分がこんな風にあからさまに差別を受けるとは思っても見なかったから大ウケだよ」とあきれて笑ってしまうGACKT。ただ、そのままで引き下がりはしない。

 いったんビュッフェを出たGACKTは2分後に再入店、今度は入り口近くの席に座った。

 店員が飛んできて「向こうに座れ」と“アジア人席”を指差した。しかしフランス語をしゃべれるGACKTは笑顔で「なんでだ?分かり易いように説明してくれ」と要求した。

 店員が口の中で何かモゴモゴつぶやいたので「大きい声で、わかりやすく言ってくれ」と再び説明を求めた。店員はあきらめて去っていった。

 GACKTは感情的になったわけではない。「ムカついたら何か変わるわけじゃないだろ?ムカついて文句言って何もしないのは、愚の骨頂だよ。だったら、笑ってサラッと行動した方が意味があると思わないか?」と、あくまで冷静に振る舞った。

 そして、マナーの悪い中国人団体客もいることを指摘、ホテルの方針について「誰がマナーがまもれて、誰がマナーがなってないなんて、瞬時にわかるわけがない」から肌の色で“区別”したのだろうと思い浮かべた。

 その上で「最近の日本人もマナーのないヤツが多いだろ?国の問題じゃない」と、この体験を単に差別問題として片付けはしなかった。

 パリでは今年2月、地下鉄に乗ろうとした黒人男性がチェルシーの白人サポーターたちに乗車を妨げられ、その様子が報じられて世界的なニュースとなった。

骨肉の内紛「大塚家具」:株主総会で勝利した「久美子社長」単独インタビュー

2015-03-31 17:37:43 | 政治、経済

前評判道理の結果でした。。


昨日200株INして

一時マイナス16000円

今日のアサイチで売り 損切り、、

結果-6800円でした。

今日の終値1500円。。

持ち越してもよっかたのか?

売った理由は月末だからで

明日か4月、がんばらないと。

これから、どう動くのかわかりませんね、

会長が勝った方が株価が軽くなったような気がしますが。





ソースカラ

経営権を巡って父である会長と娘の社長が激しく対立し、異例の委任状争奪戦(プロキシー・ファイト)にまで発展していた大塚家具。3月27日に開かれた株主総会では、結局、大塚久美子社長が会社側提案として出していた取締役選任議案が可決され、大塚勝久会長が株主提案として出していた取締役候補は否決された。終始、上場企業としてのコーポレート・ガバナンス(企業統治)のあるべき姿を訴え続けた社長側が、株主の支持を得た格好だ。今回の大塚家具問題とは何だったのか。総会翌日の28日に筆者の単独インタビューに応じた大塚久美子社長の話をベースに検証してみよう。

■予想以上の大差


大塚久美子社長:お陰様で、会社側提案が出席議決権の61%の賛成を得て可決されました。大塚家の保有株を除くと80%以上の株主の皆様のご支持をいただいたことになります。今回の騒動について心よりお詫びすると共に、深くお礼を申し上げます。



 取締役7人のうち4人の賛成で提出された会社側議案には、取締役候補に勝久会長の名前はなく、事実上の引退を迫っていた。また、会長支持に付いた長男で専務の大塚勝之氏の名前もなかった。一方、勝久氏が株主提案として出した候補者名簿には、逆に久美子氏の名前はなく、真っ向から対立する構図だった。

 勝久氏は、発行済み株式の18.04%を保有する筆頭株主で、勝久氏側に付いた妻の大塚千代子相談役も1.91%を持つ。両者の保有分を合わせると19.95%。一方の久美子社長側は、一族の資産管理会社である『ききょう企画』が保有する9.75%と、昨年12月末で10.13%を持っていた米国の投資会社『ブランデス・インベストメント・パートナーズ』が早い段階で支持を表明。19.88%を押さえて、両者ほぼ拮抗していた。焦点は、保険会社や銀行など機関投資家や、取引先を中心とする法人株主、それに個人株主の動向だった。最終段階まで勝敗は分からないと見られていたが、株主総会では、予想以上の大差が付いた。