危ないのは
日本人だけではないようです。
ソースカラ
2015年2月3日、韓国・朝鮮日報によると、ソウル市内でタクシー運転手が国際連合に所属する中国外交官の夫人に暴力をふるったことが、国連事務局経済社会局(UNDESA)ガバナンスセンター(韓国事務局)や中国大使館を巻き込む騒ぎに発展している。
【そのほかの写真】
先月12日、ソウル市内のタクシー運転手がクレジットカードでの支払いを拒否し、中国国籍の女性と口論になった。運転手は韓国語で激しくののしり、女性の携帯電話やクレジットカードを車の中で放り投げ、さらにタクシーから降りようとする女性が完全に降りないうちに車を出発させたという。
タクシーには女性の母親も乗っていた。事件後、母親は「タクシー運転手は娘を降ろした後、私を乗せたまま100メートルほど走った。本当に怖かった」などと話した。女性は近くにいた警察官に助けを求め病院に搬送されたが、妊娠3カ月だったため胎児への影響を心配して、十分な検査が受けられず不安な気持ちで過ごしているという。
これを受け、中国大使館は「事故当時、所轄の警察署はタクシー運転手の飲酒・薬物検査を行わなかった。また、防犯カメラ映像や目撃情報の確保もすぐに行わなかった」と麻浦警察署の不十分な捜査を指摘。韓国外交部を通じ、徹底的な調査と責任者の刑事処罰を要求した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国のタクシー運転手は人の心を持っていないのか?」
「よりによって中国外交官の夫人…。外交問題に発展しないか心配だ」
「中国大使館ではなく、韓国政府が問題を指摘するべきじゃないのか?」
「タクシーに乗れば、その国のレベルがわかる」
「国の品格を落とすタクシー運転手。いい加減にしてくれ」
「生意気なタクシー運転手はどこにでもいるよ。それよりも警察の適当な捜査に腹が立つ!」
「韓国の警察はマスコミを気にして、働いているふりをしているだけだ」
「韓国警察ほど信じられないものない。恥ずかしくて、外国で韓国人だと言いたくない」(翻訳・編集/堂本)
日本人だけではないようです。
ソースカラ
2015年2月3日、韓国・朝鮮日報によると、ソウル市内でタクシー運転手が国際連合に所属する中国外交官の夫人に暴力をふるったことが、国連事務局経済社会局(UNDESA)ガバナンスセンター(韓国事務局)や中国大使館を巻き込む騒ぎに発展している。
【そのほかの写真】
先月12日、ソウル市内のタクシー運転手がクレジットカードでの支払いを拒否し、中国国籍の女性と口論になった。運転手は韓国語で激しくののしり、女性の携帯電話やクレジットカードを車の中で放り投げ、さらにタクシーから降りようとする女性が完全に降りないうちに車を出発させたという。
タクシーには女性の母親も乗っていた。事件後、母親は「タクシー運転手は娘を降ろした後、私を乗せたまま100メートルほど走った。本当に怖かった」などと話した。女性は近くにいた警察官に助けを求め病院に搬送されたが、妊娠3カ月だったため胎児への影響を心配して、十分な検査が受けられず不安な気持ちで過ごしているという。
これを受け、中国大使館は「事故当時、所轄の警察署はタクシー運転手の飲酒・薬物検査を行わなかった。また、防犯カメラ映像や目撃情報の確保もすぐに行わなかった」と麻浦警察署の不十分な捜査を指摘。韓国外交部を通じ、徹底的な調査と責任者の刑事処罰を要求した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国のタクシー運転手は人の心を持っていないのか?」
「よりによって中国外交官の夫人…。外交問題に発展しないか心配だ」
「中国大使館ではなく、韓国政府が問題を指摘するべきじゃないのか?」
「タクシーに乗れば、その国のレベルがわかる」
「国の品格を落とすタクシー運転手。いい加減にしてくれ」
「生意気なタクシー運転手はどこにでもいるよ。それよりも警察の適当な捜査に腹が立つ!」
「韓国の警察はマスコミを気にして、働いているふりをしているだけだ」
「韓国警察ほど信じられないものない。恥ずかしくて、外国で韓国人だと言いたくない」(翻訳・編集/堂本)