韓国は謝罪されたいようだけど
日本は謝罪しません。
併合は韓国が望んだこと、
もっと、漢字を覚えて過去の歴史に向き合うべき。。
ソースから
日本のフジテレビで放送されたある番組が、韓国でも話題になっている。池上彰氏のスペシャル番組で、日本と韓国の問題を取り上げたものだ。朝鮮日報は10日、この番組について「韓国は棚からぼた餅的にできた国」と発言し、「韓国は良識がないので日本の謝罪を受け入れる寛容な心をもたない」と根拠のない主張を繰り広げたと報じている。記事は、この番組は韓国を卑下し、非常識な発言が飛び出したと伝えている。
そんな中、この番組を見た韓国人男性が、自身の意見をブログに綴っている。その内容は以下のようなものだ。
「先日、池上さんの出演するスペシャル番組を見た。池上さんは、韓国を『棚からぼた餅的に作られた』と発言し、『反日というところに国の基準をおいている部分がある』とも話していた。どう見ても、韓国は日本を嫌っているということを前提にしているのではないかと思った。
だが、韓国は日本が嫌いではない。もしも本当に反日国家だったら、戦後70年間、こんなに交流してくることはできなかった。もしも本当に反日国家だったら、東日本大震災の時に救助隊を送ったり、支援金を集めたりしなかったはずだ。だが、韓国は救助隊を送り、全国民が一生懸命になって支援金を集め、日本の悲しみを一緒に悲しんだ。昨年からの円安のおかげで、今年は特に日本に旅行に行く人も多い。
それだけではない。日本に留学する韓国人も年々増加している。日本では約2万人の韓国人留学生が勉強をしており、韓国では約4000人の日本人留学生が勉強をしている。日本のサブカルが好きな韓国の若者は、日本人が思う以上に多いし、小さい頃、日本のアニメを見なかった韓国人は一人もいないと言っても過言ではない。
国と国の関係とは別に、今の時代を生きる人々の間には、韓国と日本の過去の歴史を超えた何かがあると私は信じているし、それを池上さんにも分かってもらいたい」
このブログの内容に対し、韓国のネットユーザーからも様々な意見が寄せられている。
「どんな番組か気になっていたが、そういうことだったんだ」
「池上さんの話は韓国人にとっては説得力がないが、日本人には通じるかも」
「私たちが日本に対して歴史問題で反感を持っているのは事実だが、単純に日本が嫌いと理解されるのは、正しくない」
「メディアとしてもっと成熟した姿を見せてほしい」
「池上さんは自国民のために番組をしただけ。韓国を落とし入れるつもりはなかったと思う」
「韓日問題は敏感だから、もうちょっと検証したうえで番組を作ってほしかった」
「日本人の友人がよく池上さんのような話をする。最初はびっくりした。日本のメディアの責任は大きい」
「日本はやれることは全部やったという立場だが、韓国としては心のこもった謝罪は受けていないという立場。この問題はこれからも続きそう」