目黒の大円寺の手などを清めるところに何故 蜻蛉の柄杓置き?
と、あれを見てからずっと考えていた。

左横にはチョウチョだったかな?もあったのだけど。
装飾だけでなく何か意味があるのだろうか。
どちらも飛ぶ、水周りで飛ぶものであるのだけれども。
つい最近読み直していた本に
「変態の美学」という項目があった。
羽化による変態を通じて成虫になる、ということへの美学
どちらも羽化するもの。
トンボは「勝ち虫」と言われていたことがあるようで
縁起のよい生き物として武士や茶人に愛されていた
親しみのある昆虫なんだそうだ。
また、蚊や蝿を食べてくれる益虫で害虫から米を守るとも。
その上秋、稲穂に実が実るそんな頃に沢山飛び交うため
豊穣のイメージもあったらしい。
日本人には身近なトンボ、東京でお目にかかれるのかな?
と、あれを見てからずっと考えていた。

左横にはチョウチョだったかな?もあったのだけど。
装飾だけでなく何か意味があるのだろうか。
どちらも飛ぶ、水周りで飛ぶものであるのだけれども。
つい最近読み直していた本に
「変態の美学」という項目があった。
羽化による変態を通じて成虫になる、ということへの美学
どちらも羽化するもの。
トンボは「勝ち虫」と言われていたことがあるようで
縁起のよい生き物として武士や茶人に愛されていた
親しみのある昆虫なんだそうだ。
また、蚊や蝿を食べてくれる益虫で害虫から米を守るとも。
その上秋、稲穂に実が実るそんな頃に沢山飛び交うため
豊穣のイメージもあったらしい。
日本人には身近なトンボ、東京でお目にかかれるのかな?