樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

ご当地名物

2014-10-23 23:27:34 | 日記

家でも作る
おなか減らしのお助けメニュー 皿うどん

奥に見えるは 金蝶ソース?
ん?金鳥じゃないよね・・・
蚊取り線香じゃないね!

え? 皿うどんにソースをかけて食べる?



皿うどんと焼酎でよっぱらったあと歩いていると
コーヒーカップがわんさか棚にならんだ
コーヒーやさんの前にでた。


どのカップにしますか?
ときかれ
麦の柄のこのカップを選ぶ

どうも、名のある作家さんのらしい
このカップに直接たっぷりドリップ

都会の気取ったコーヒーより
気分をほぐすには嬉しいコーヒーや
お代は450円也

普賢岳

2014-10-23 23:03:31 | 日記

「岳の棚田」
日本の原風景の一つ
畝はきちんと石垣が組んである


いつも思うことだが、
農業と言うのは測量技術や土木技術が集まっている

山の上から水を田んぼの隅々まで行き渡らせるように
流していかなければならないのだから。
高低差がなければ水は淀み、流れないのだから。

こんな山と山の間の隙間のような土地に
こうして田んぼを作る

ここを通過して峠をぬけると
そこには地獄めぐりが待っていた




硫黄のにおいと ゴ~という煙を上げる音
ぶくぶくと沸くお湯
これがいつ噴煙になり噴火するかわからないにもかかわらず
人は「観光」と称して覗いてしまう


        
          1990年~1995年の火山活動で形成された島原の平成新山
           左下の普賢岳より高くなっている
        

                  

                                   
                                    今にも崩れ落ちそうな山頂 溶岩ドーム
                              
噴煙の上がり具合は、3年前の御嶽山よりずっとずっと激しい
ここは本当に収束したのだろうか
何が、噴火をもたらすか 
目に見えない自然の脅威を改めて思う





坂の町

2014-10-23 22:42:59 | 日記


                        
                         坂を上ったところで

                                       
                                        やっとたどり着いたドミトリーの宿



       
       近くにはお稲荷さん
         でも、ここもこんな階段を登りつめなきゃあきまへん

                       
                         
                           ありゃりゃ・・・




見方をかえれば
アメリカのサンフランシスコの風景と似てなくもない


               
               街のあちこちに猫がいる                                            
               こんなキティたちも。そして近づいても逃げないのはなぜだろう