プラハから南西約30kmにあるBeroun(ベロウン)という町に、スケートボードのワールドカップ『GrandPrix Beroun 2018』を見に行きました。
誘ってくれたチェコ人に、日本人選手も出場するから「国旗があったら持ってきて。」と言われたのですが、持っていないし、待ち合わせに遅刻しそうだったので、白い紙と割り箸をバッグに詰めて出かけました。(ペンケースに赤ペンとスティックのりは常備)
ベロウンはとても可愛らしい町。
要塞壁の残骸と、カラフルな建物がうまく調和がとれていて、「ごっつい」というより「温かみ」を感じます。
中心にある広場の両側には、世界遺産で有名なテルチを思わせるような建物群もありました。
レストランの食事も安いし、広場を見下ろせる塔にも無料で入場できたし、散歩がてら上った丘で、飼われている熊も見て、大満足。
予定よりだいぶ遅れて、会場入りとなりました。
間近で見るボーディングは迫力があります。チェコでは男女問わず、子供たちにもスケートボードが人気なので、立ち見の子供たちも目を輝かせているのが印象的でした。
2人の日本人選手、Ryo SEJIRI(瀬尻稜)さんとDaisuke NAKAURA(中浦大輔)さんが準決勝に進んだというアナウンスがあったので、待ち時間に、用意してきた紙などを使って、応援用のミニ国旗づくりをしました。
会場にはワールドカップらしく国旗がずらりと掲げられていましたが、日本の国旗はなかったのです。選手がかわいそうですよね。
周りには旗を手に持って応援している人はいなかったので、私たちのミニ国旗は目を引いたようで、日本人選手のファンだというチェコ人たちから、「旗を貸して」と頼まれて、一緒に応援もしました。
中浦大輔さんは残念ながら、決勝には進めませんでしたが、応援のかいあってか、瀬尻稜さんは順調に決勝に進み、なんと優勝を飾りました
私たちは表彰式でも、ステージ中央の瀬尻さんに向かって、旗を振り続けましたよ。
その後、ステージから下りてきた、両選手に突撃!してお話&写真を撮らせていただきました。
お二人とも、大柄ではありませんが、近くで見るとがっちりしと引き締まった体型をされています。そして、パワフルな演技が想像できないぐらい、穏やかで優しい雰囲気をお持ちです。笑顔もとてもさわやかで、突然話しかけた私たちとも気さくにおしゃべりしてくれて、私もすっかりファンになってしまいました
オリンピック候補といわれていますので、オリンピックでの活躍も期待したいです。
一緒にいったチェコ人は、長年スケートボードをしていて、ずっと憧れていたボーダー2人に挟まれて写真を撮ったり、お話ししたりして、このあとしばらくは夢心地だったそうです。
表彰式のあとは、ラップシンガーなどによるライブで、盛り上がりました。
ベロウンは小さい町ながら、イベントが多いようですし、プラハからもバスで30分と近いので(料金もたしか200円ぐらい)、また行ってみたいです。
誘ってくれたチェコ人に、日本人選手も出場するから「国旗があったら持ってきて。」と言われたのですが、持っていないし、待ち合わせに遅刻しそうだったので、白い紙と割り箸をバッグに詰めて出かけました。(ペンケースに赤ペンとスティックのりは常備)
ベロウンはとても可愛らしい町。
要塞壁の残骸と、カラフルな建物がうまく調和がとれていて、「ごっつい」というより「温かみ」を感じます。
中心にある広場の両側には、世界遺産で有名なテルチを思わせるような建物群もありました。
レストランの食事も安いし、広場を見下ろせる塔にも無料で入場できたし、散歩がてら上った丘で、飼われている熊も見て、大満足。
予定よりだいぶ遅れて、会場入りとなりました。
間近で見るボーディングは迫力があります。チェコでは男女問わず、子供たちにもスケートボードが人気なので、立ち見の子供たちも目を輝かせているのが印象的でした。
2人の日本人選手、Ryo SEJIRI(瀬尻稜)さんとDaisuke NAKAURA(中浦大輔)さんが準決勝に進んだというアナウンスがあったので、待ち時間に、用意してきた紙などを使って、応援用のミニ国旗づくりをしました。
会場にはワールドカップらしく国旗がずらりと掲げられていましたが、日本の国旗はなかったのです。選手がかわいそうですよね。
周りには旗を手に持って応援している人はいなかったので、私たちのミニ国旗は目を引いたようで、日本人選手のファンだというチェコ人たちから、「旗を貸して」と頼まれて、一緒に応援もしました。
中浦大輔さんは残念ながら、決勝には進めませんでしたが、応援のかいあってか、瀬尻稜さんは順調に決勝に進み、なんと優勝を飾りました
私たちは表彰式でも、ステージ中央の瀬尻さんに向かって、旗を振り続けましたよ。
その後、ステージから下りてきた、両選手に突撃!してお話&写真を撮らせていただきました。
お二人とも、大柄ではありませんが、近くで見るとがっちりしと引き締まった体型をされています。そして、パワフルな演技が想像できないぐらい、穏やかで優しい雰囲気をお持ちです。笑顔もとてもさわやかで、突然話しかけた私たちとも気さくにおしゃべりしてくれて、私もすっかりファンになってしまいました
オリンピック候補といわれていますので、オリンピックでの活躍も期待したいです。
一緒にいったチェコ人は、長年スケートボードをしていて、ずっと憧れていたボーダー2人に挟まれて写真を撮ったり、お話ししたりして、このあとしばらくは夢心地だったそうです。
表彰式のあとは、ラップシンガーなどによるライブで、盛り上がりました。
ベロウンは小さい町ながら、イベントが多いようですし、プラハからもバスで30分と近いので(料金もたしか200円ぐらい)、また行ってみたいです。
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