チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

Mr.モォシン

2009年12月06日 | 日常
ダーリンひでの入院前に、シンガポールのホテルの予約を済ませました。旅行が現実を帯びてきたので、ダーリンひでも意欲満々です。

少々リクエストがあるので、ホテル側からメールをいただいたり、こちらから電話を入れたりしている途中で、Duty Managerさんからメールが入りました。
24時間体制のホテルでは、不測の事態に備えて、副総支配人と同じ権限をもつマネージャーを夜間でも配置しています。その役職がDuty Managerなのだそうです。

実は私たちが初めてシンガポールを訪れた時、Duty Managerさんに面倒をかけたことがあり、その応対の良さもあって、オリエンタルホテルが常宿になったのです。あの時のマネージャーはインド系のかたで、名刺を見るとタジュディーンさんでしたが、今回はMosinさん。モォシンとお読みするのかしら? 「シン」だから、またインド系のかたなのでしょう。(タイガージェットシンもそうだから)

それからしばらく、私たちの会話では「モォシンさん」だったのですが、ふと気づいたのです。予約確認書や料金明細のヘッダーに「MOSIN」の文字があることに。

これは、もしや「ンダリン・リエンタル・シンガポール」の略称では!?

調べてみたら案の定、メールアドレスのローカル名が、シンガポールはMOSIN、ボストンはMOBOS、ロンドンはMOLONでした。
もぅっ、ちゃんと大文字で書いてよね。紛らわしい。Mosin Duty Managerとあったら、マネージャーのモォシンさんだと思うじゃない。「Mr.モォシンに挨拶しなくちゃ♪」って思いっきり恥をかくところでした(v_v):
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