チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

納屋と庭作業

2020年12月04日 | チェコ プラハ日常
一緒のチェコ人が、私との共通の友達に頼まれて、庭作業を手伝うことになり、「自分たちの作業中は周辺を散歩していてもいいから、ドライブのつもりでおいで。」と言うので行ってきました。

3人で車でプラハを出発。途中、依頼主である友達が、おすすめのレストランでランチをごちそうしてくれました。
このレストランには、私の大好物のブランボラークの巨大版があるのです。


ドライブを続けて、目的地に到着。
大きな家!と思ったら、ここは元々は小麦などを挽いていた「納屋」。同じ敷地内に、住宅の建物が別にありました
このサイズで「納屋」って…


納屋の内部。上手に仕切れば、ホテル経営ができそう。


今日の作業は、この納屋周りの草を刈り、不要な木を切って、燃やすこと。結構時間がかかりそうです。私も昼食をごちそうになったし、チェコ人二人の作業中に私だけ「散歩」しているわけにもいかず、お手伝いすることに。

3人でせっせと働いた結果の一部をご覧いただきましょう。納屋入口の作業前


作業後


日が暮れるまで作業して、へとへとになりながら車でプラハへ戻り、3人揃ってお疲れ様会のビールを飲みに行きました。
相変わらず混み合う店内。密だよね。私たちも含めて、誰もソーシャルディスタンスとか気にしてないし


友達の役に立てたし、ドライブも楽しかったし、美味しい食べ物とビールも楽しんだし、今日もいい日でした。


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