テストが終わって最初の週末は、国立オペラ座で優雅なひとときを過ごしました。
それも、2日連続です。
留学を決めたときから、ずっと楽しみにしていたのです。滞在中の観劇について、考えていたことは…
まず一つは、昨年プラハに来たとき、国立オペラ座とスタヴォフスケー劇場で、どちらも会場の雰囲気を味わうためにも、価格が高い席をとったのですが、今回の滞在ではなるべく回数を多く観る(=価格はおさえる)こと。
それとつながるのですが、稀にバレエに昼の部の設定があって、通常より価格もリーズナブルという話を聞いていたので、そのチャンスを狙うこと。
そして、プラハで有名なもう一つの劇場『国民劇場』で観劇すること。
今回は1と2を実行して、まず金曜日の夜に、オペラ『マダム・バタフライ』。高い位置の席でしたが、よく見えるし聞こえるし、十分でした。
暗闇に浮かびあがる『国立オペラ座』。いつ見てもエレガント。

ずっとこの空間にいたいです。

そして、土曜日の午後にバレエ『ロミオとジュリエット』を観てきました。
あ~~、昼もステキ♪

1階のエントランスで、チケットによって「あなたはこっちの階段」と、分けられます。

『ロミオとジュリエット』は、昨年も同じ会場で観たのですが、上から見下ろすと、ステップの大きさや、背中のライン、衣装にいたるまで、昨年正面から見たのとはまた違った見えかたで、とても良かったです。
群舞では、後方の男性ダンサーが失敗したのも見えてしまいました
お値段は、オペラが千円台。バレエにいたっては、180コロナ=約900円!!
日本の映画の半分ぐらいです。もっと安い席もありますが、いくら安くても見えづらいのはちょっと…
素晴らしいと思いませんか。プラハ、まいらぶぅ
勉強の合間を縫って、どんどん観たいと思います。
それも、2日連続です。
留学を決めたときから、ずっと楽しみにしていたのです。滞在中の観劇について、考えていたことは…
まず一つは、昨年プラハに来たとき、国立オペラ座とスタヴォフスケー劇場で、どちらも会場の雰囲気を味わうためにも、価格が高い席をとったのですが、今回の滞在ではなるべく回数を多く観る(=価格はおさえる)こと。
それとつながるのですが、稀にバレエに昼の部の設定があって、通常より価格もリーズナブルという話を聞いていたので、そのチャンスを狙うこと。
そして、プラハで有名なもう一つの劇場『国民劇場』で観劇すること。
今回は1と2を実行して、まず金曜日の夜に、オペラ『マダム・バタフライ』。高い位置の席でしたが、よく見えるし聞こえるし、十分でした。
暗闇に浮かびあがる『国立オペラ座』。いつ見てもエレガント。

ずっとこの空間にいたいです。

そして、土曜日の午後にバレエ『ロミオとジュリエット』を観てきました。
あ~~、昼もステキ♪

1階のエントランスで、チケットによって「あなたはこっちの階段」と、分けられます。

『ロミオとジュリエット』は、昨年も同じ会場で観たのですが、上から見下ろすと、ステップの大きさや、背中のライン、衣装にいたるまで、昨年正面から見たのとはまた違った見えかたで、とても良かったです。
群舞では、後方の男性ダンサーが失敗したのも見えてしまいました

お値段は、オペラが千円台。バレエにいたっては、180コロナ=約900円!!
日本の映画の半分ぐらいです。もっと安い席もありますが、いくら安くても見えづらいのはちょっと…
素晴らしいと思いませんか。プラハ、まいらぶぅ

勉強の合間を縫って、どんどん観たいと思います。
長崎も楽しかったですが、本当は東北の青森から奥入瀬、そして田沢湖を狙っていたんですよ!
もちろん、ターニャさんに会いに(笑)
ところがプラハ留学と聞いて、予定変更したんです。
まだまだ、国内でも行ってみたい場所はありますからね!
東北はターニャさんが帰国してからにします。
歴史ある劇場だと、建築的にも、ものすごく興味が沸いてきそうですね・・・
そうですね、私も日本で行ってみたいところがたくさんあります。
体力と気力と、お金次第ですかね(笑)
劇場そのものが、一見の価値ありです。
昨年いった劇場は、なんとモーツァルトが自ら指揮をして新曲を披露したという、会場でした。
想像しただけで身震しちゃいますよね。