チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ペスカタリアンとラクレットパーティー

2023年04月24日 | チェコ プラハ日常
約1か月の予定で滞在している友人(4月18日の記事)の娘さんが、3泊4日の予定でイギリスからやって来ました。
プラハは4度目という彼女は、観光以上にローカルエリアの探索を楽しんでいるようです。

彼女はベジタリアンだと聞いていたので、食材にはそれなりに気を遣ったのですが、本人曰く肉は食べないが魚は食べるとのこと。「ペスカタリアン」って言うんですね。

私のパートナーの提案で、久々のラクレットパーティーで彼女をもてなすことに。
行きつけのお店の席を予約して、(メニューにはない)ラクレットの準備もお願いしました。

牛肉、豚肉、鶏もも肉、鶏むね肉、ラムなどの肉と、野菜やキノコ。


彼女のために用意したシーフードは生鮭、マリネードしたエビ。


エビはさっとポイルしてあるから、私がマリネとしてそのまま食べていたら、それを見た他の全員が「生エビを食べている」とザワザワ。いや、このままのほうが美味しいと思うよ。これを焼く意味が分かりません

ホクホクのじゃがいも。4人分としてはボリュームが大きすぎる


上段のプレートで肉や魚を焼いてから、プレートにチーズや野菜と一緒に乗せて下段でもうひと焼き。
急きょ他の友人も招待して、にぎやかな宴となりました。


日本での焼肉パーティーが懐かしくなりました。



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