ダーリンひでが愛したバラの季節がやってきました。
雪囲いを外すタイミングをはかっているうちに、仕事がスタートし、週末は東京で講習会とバタバタしている私を見かねて、近所のお友達が雪囲いを解いてくれたのは一周忌直前でした。
ゴールデンウィークには、ダーリンの真似をして、枝を整えてセッティング。
トゲで傷だらけになりながら一度は終えたものの、うまくいかずに3日後にやり直しました。
その時はこんな感じ。「もっと高低をつけて、ここをこうして…」ってダーリンに言われそうですが…
6月中旬には、勢いよく伸びた枝と色鮮やかな葉でこんもりと覆われて、元気な姿になりました。
同時に、新梢にびっしりとアブラムシがついてしまい、泣く泣く切り落とすはめに。
ダーリンは、害虫チェックも薬がけも、もっとこまめにやっていたなあと反省。
7月に入ると、毎日少しずつ花が開き始めて、ダーリンの好きだった風景が。
そして今は、早い花が散り始めて、花びらのじゅうたんが良い香りをただよわせています。ダーリンは「花びらを散らかしておきたくない。」と、散りそうな花をあらかじめ切り落として、日に何度も掃き掃除していたものです。
きれいに咲いた花をダーリンも見ているでしょうか。
でも、剪定したり害虫と闘ったり、膨らんでいくつぼみを見つけたり、咲くまでのプロセスに一喜一憂しながら一緒に過ごしたかったです。
雪囲いを外すタイミングをはかっているうちに、仕事がスタートし、週末は東京で講習会とバタバタしている私を見かねて、近所のお友達が雪囲いを解いてくれたのは一周忌直前でした。
ゴールデンウィークには、ダーリンの真似をして、枝を整えてセッティング。
トゲで傷だらけになりながら一度は終えたものの、うまくいかずに3日後にやり直しました。
その時はこんな感じ。「もっと高低をつけて、ここをこうして…」ってダーリンに言われそうですが…
6月中旬には、勢いよく伸びた枝と色鮮やかな葉でこんもりと覆われて、元気な姿になりました。
同時に、新梢にびっしりとアブラムシがついてしまい、泣く泣く切り落とすはめに。
ダーリンは、害虫チェックも薬がけも、もっとこまめにやっていたなあと反省。
7月に入ると、毎日少しずつ花が開き始めて、ダーリンの好きだった風景が。
そして今は、早い花が散り始めて、花びらのじゅうたんが良い香りをただよわせています。ダーリンは「花びらを散らかしておきたくない。」と、散りそうな花をあらかじめ切り落として、日に何度も掃き掃除していたものです。
きれいに咲いた花をダーリンも見ているでしょうか。
でも、剪定したり害虫と闘ったり、膨らんでいくつぼみを見つけたり、咲くまでのプロセスに一喜一憂しながら一緒に過ごしたかったです。
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